無音が怖い?手持無沙汰が怖い?スマホが離せない

大学3年生の春休み。贅沢な2か月の春休み。
比較的自由に時間を過ごしている毎日。

そんな春休みも後半戦だけれど、悩みがあって。

それは「四六時中スマートフォンを気にしてしまう」ということ。

そしてもう一つ。
「何かしらの音楽や雑音を求めて、スマホでYouTubeや音楽を流し、結果それらにつられてダラダラしてしまう。」
ということ。


最近に限った話ではないけど、一人のときによく思うことがある。

「昔の人(スマホが普及していなかった時代、そんな前のことではない。)って、どうやって一日を過ごしていたんだろう??」

自分はスキがあればスマホ スマホ。
メッセージが特別来ていなくてもLINEを開いてチェック、なんとなくInstagramのストーリーズを消費、作業のお供に音楽を流そうとアプリを開いて寄り道、気づいたら開いてるYouTube。。。

ほんとに、こんな自分いやだ!
笑えちゃう、怠惰すぎて。怠惰を極めすぎている。

でも、自分もスマホを持つまでの中学生までは、スマホもネットもSNSもほとんどない世界で普通に生きていた。
そして今の大学生と、高校生を比べても、高校生の自分はまだ今ほどSNS達を使っていなかった。

あのころの私、これまでの私、どんな生き方をしてた???!

今のところ、21歳の私は、「ひま」というものに不器用になったかも。
なんとなく無音が落ち着かない、スマホを触っているほうが楽で、ほかのことは起電力が必要だからとりあえずSNSを選択しちゃう、やだやだ。

もっと無や静に趣を感じられる人間になりたーい

なんでこんなnoteを書いているのかわからないけれど、自分を変えなきゃなという思いと、久しぶりに最近文章を読んで、刺激を受けたから?

でも昔から、自分で書いた文章って読み返せなくて。読書感想文とか。
日々黒歴史を更新し続けながら生きてるけど、その黒歴史を記録として残している感じ。

日記を書くのは好きだけど、日記は公開する気がない前提だからこそ書けているのであって、自分の思いをつらつらと綴ってnoteに公開するのは初かもしれない。

これまでのnoteの文章は結構熟考して書いてた文章。今回は率直な日記って感じ。

でも今日は、書いてみた。


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