東京ディズニーシーに行ってきた。ディズニーは5次元の精神世界。
※この記事は東京ディズニーシーのショーのネタバレを若干含みます。
こんにちは。
シーズーです。
土曜日に友達と東京ディズニーシーに行ってきました。
「夜の新しいショーを観にいこう!」と。
ディズニーに行くこと自体1年ぶり。
シーに行くことは3年ぶりでした。
土砂降りだったんです、朝から夜まで。
引き寄せでどうにか晴れになるイメージをしていたのですが、難しかったです。
交通費と宿泊費で8万ほどかけて行ったので正直なところめちゃくちゃがっかりしました。
カッパを着て過ごし、ショーも悪天候でキャンセル続き....
写真も撮れなくて...
でも、諦めなかった。
夜のショーの『ビリーヴ!シーオブドリームス』は、絶対にやる!絶対見れる!と
心から信じました。
信じたら、必ず叶うと、ディズニーが何度もメッセージをくれていたので。
【本日は悪天候のため、ショーがキャンセルになる場合がございます。予めご了承ください】という内容のスピールがかかっていましたが、
諦めずに「絶対にやる!!」と信じました。
すると!!
ショーを待っているうちに雨が止み...
開催されました!!
しかも、雨verや風verではなく、完全版。
驚きました。
ビリーヴのショーは悪役が殆ど出てきません。
勧善懲悪ではなく、ミゲルやモアナ、エルサ、アリエル、アラジン、ラプンツェル...
それぞれの映画のキャラクターが夢を持っていて
その夢と対峙した時に出てくる
「叶わないんじゃないか」
「もう無理かもしれない」
「自分に本当にできるのか」
キャラクター自身の「恐れ」や「不安」「恐怖」と
向き合って、夢を叶えて行くという
まさに自分の中の葛藤を乗り越え、それでも信じ続けて進んでいく
という、内面を重視したショーの内容でした。
ビリーヴの前に開催されていたファンタズミックにみられる悪と戦うストーリーはとても分かりやすいですし、盛り上がるのであれはあれで素晴らしかったのですが、どこか遠巻きにその現象を眺めている様な感じがありました。
ビリーヴはすごいですね。
キャラがまるで自分の中にいて、その葛藤を自分の中で乗り越えて行く様な、
キャラと同化したような感覚もありました。
「諦めずに信じれば、夢は必ず叶う」という
ディズニーの原点に立ち返りながら
観客の中にもストーリーを取り込ませる
脚本、演出は素晴らしかったなと思いました。
私も数々の苦しみを抱えながらなんとか生きているので、あまりにも感動してしまい、
立てないくらい号泣してしまって
友達に介抱?してもらいましたが
普段クールな友達ですら泣いていたので
やはりこのショーはすごいな、と思いました。
スピを学んでからディズニーリゾートにいくのは
初めてだったのですが
やはり、ディズニーリゾートという世界は
愛や希望、感謝が溢れており極めて5次元的です。
現実世界ではあの子が羨ましいという妬み、僻み、周りと違う人をターゲットにした悪口や酷いいじめ、いまだに根強い人種差別や戦争、卑劣な犯罪、騙して貶めてやろうという悪意、名声が欲しい、金持ちになりたいなどと
ネガティブな現象が渦を巻いていますし、それが当たり前の様になっているところがありますが
ディズニーではそういった考え方が異端で、一切通用しないんですね。
私はディズニーのショーを観たり、キャラクターをみたり、手を振ってくれているキャストさんを見ていると
心からその【愛】に降伏してしまうのです。
いくらパスポート代が高かろうが、マナーを守らないゲストがいようが、
あまりにも『ディズニー』という世界が美しく
居心地が良いので。
エイブラハムの22の感情リストの中でも、
最上位に値するような波動の高さを感じます。
やはり5次元的だからですね。素晴らしい場所です。
ディズニーを好きになって本当に良かったなと
パークに行くたびに思います。
一緒に行ってくれた友達にも心から感謝を込めて。
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