ラーヤと龍の王国は傑作。シスーの表情を見て。

【この記事は若干のネタバレを含みます】

ラーヤと龍と王国を観ました

2回目ですが、また号泣

そこに出てくるシスーという龍

彼女は水を司る龍です

とても綺麗なブルーの色をしています

彼女の兄、ペングーは

邪悪な存在ドルーンにより石化してしまいますが

主人公であるハートの姫・ラーヤたちと力を合わせて、龍の欠片を集めることにより

シスー自身にペングーの魔力が戻ります

恵みの雨が降りしきる中を

シスーが心から幸福そうな表情で空へ舞い上がり

身体を委ね水の中へと飛び込みます

この時のシスーの表情の美しさといったらありません

私は1回目観た時も

今回観た時も

これこれこれ〜！！！！

という感じになります

著作権上載せられないのがもどかしすぎるのですが

魂がこれこれ！！この感覚！！と叫びます
水の龍シスーの喜びが美しい波動として
私の心にダイレクト中に入ってくる

この幸福感を感じたくて私はこの世界に来た

愛の中に恵みの中に自然の中に
心から安心して身を委ねる喜び

スピリチュアルに目覚めてますます
深く感じ取ることができるようになりました

シスーはハートの敵国であるファングの姫・ナマーリに対しても
自ら歩み寄って、心を開いて話しかけます

シスーの慈愛の目
あなたを受け入れます、という限りなく愛の眼差しに
ナマーリの心を揺らがせます

わたしは龍を見たことがないのですが、
女性性由来の龍はきっとこのように愛であふれた
存在なのでしょうね。

ストーリーも本当によく出来ている、
傑作だと思います。
素晴らしい。
大人向けの作品かと思います。

スピが好きなディズニー好きの方は
多分ヒットするんじゃないかな？と思います

おすすめしたい〜