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【世界遺産検定】世界遺産との出会い〜2級受験


こんにちは、Ririです。

今回は世界遺産、世界遺産検定との出会いを振り返ってみようと思います✨


「世界遺産」を認識したのは?


2012年、大学の卒業旅行として、フランスのモン・サン・ミシェルへ(一人旅で)行きました。

モン・サン・ミシェルへは、パリ発着の日帰りバスツアー(日本語ガイドつき)で参加。
とても詳しいベテランガイドさんと出会い、バスの車内から現地に至るまで丁寧に説明していただいたので、モン・サン・ミシェルを目の前にして
「これが世界遺産か‼︎
と感じたのを覚えています。

この旅を通じて「世界遺産」というものをハッキリと認識しました🌏

思えば海外の世界遺産で初めて訪れたのが
モン・サン・ミシェルでした!


世界遺産検定との出会い


それから数年後、当時働いていた職場にも慣れてきた頃だったので、自己研鑽をしようと(別の検定試験を目指していました😂)書店へ!
その時、偶然目に入ってきたのが「世界遺産検定」の広告とテキストでした。
これが私と世界遺産検定の出会いになります。

その場でテキストを開いてみると、海外や旅が好きな私にぴったりの検定だなと思い(勝手に😂笑)
テンションが上がり、即決で2級のテキストを購入して受験申込みをしました😊逆に、なぜ今まで知らなかったのか、とも思いました😂笑

※因みに、世界遺産検定は4級から1級、そして最上位の「マイスター」まで設けられています。詳しくはこちらをご覧ください😉

当時の2級テキストには、前述した「モン・サン・ミシェル」の内容は5行。しかし、そのたった5行の中でも自分の知らない事が「重要語句」の赤字で書かれていたので、「これはもっと勉強しなくては😱」「世界遺産のことをもっと詳しく知りたい🎵」と思い、勉強をスタートさせることに📚

私が2級を受験したのは2017年12月でした

テキスト表紙に書かれている、「国際人」というワードにもピンと来て惹かれました😊🌏笑


2級の勉強時間・勉強法

勉強法はあまり参考にならないかもしれません😅すみません🙇‍♀️💦

実は、同じ月にTOEICを受験する予定があったり、その他色々と活動していることがあったため、あまり勉強時間を取れませんでした😓

本格的に勉強をスタートさせたのは約2週間前です。
まずはテキストを一通り読んで、出題される割合の高い「基礎知識」と「日本の遺産」はノートにまとめてみました。
過去問を1冊購入していましたが、初めて解いたのは試験の約1週間前でした。それでも、回数を重ねるごとに出題される「傾向」や「雰囲気」が分かってくるものです。2級の過去問は1冊に4回分入っているので、全て解くと何かしら「コツ」を掴めるようになりますよ😊✨

過去問を一通り解いた後で、改めてテキストを見ると、理解力が上がっているのも分かります!


環境と運が良かった2級受験


当時、私は社会人5年目。3年続けた接客業から事務職に転職し、2年目に突入していました。
(これについては、今後他の記事で書きたいと思っています😊)

今思えば、「ワークライフバランス」が整っていたこともあり、心の底から楽しみながら学べた記憶があります。改めて、こんなに楽しい検定試験があるんだ、と思いました✨

そして、職場の構内に図書館が2ヶ所あり、自由に利用出来たのもとても良かったです。日によっては22時頃まで空いていたので、一度帰宅して集中力が切れると、夜遅くに図書館へ行ったりしていました📚笑

職場の方々も、「勉強頑張っていてすごいね〜!」「いつも勉強楽しそうだね」とよく声をかけてくださり、モチベーションの高い状態で当日を迎えることができました☺️

試験会場は、なんと…いつも利用していた図書館の向かいにある教室でした😆笑 当日は、直前まで図書館にこもり、心にゆとりを持って教室へ向かうことができました!


過去問で解いた問題もいくつか出題され、当日も心の底から楽しみながら解くことができました✨

2級受験ではあまり時間を捻出することが出来ませんでしたが、合格点が6割のところ、本番では7割取得していたのでまあまあOKとします😁笑

2級の取得点数は、今の今まで忘れておりました。笑


長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました❤️
次回は1級受験のことを書こうと思います☺️

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