なぜアカスリ師に?
アカスリをしてもらう
スーパー銭湯にいき、
気になっていたのは「アカスリ」
大体スーパー銭湯には
アカスリルームがあり
中は見えません。
私はその時気になっていたので
アカスリを予約。
最初は30分で予約をしました。
素っ気ない感じで案内された時に
気づかなかったけれど
韓国の方でした。
私が産まれて初めて
コミュニケーションを取った
韓国人でした。
最初はめちゃくちゃ痛かったのを
覚えてますが
チラチラと粘土のようなものが…
それが自分のアカだと気づき
驚いたのを覚えてます。
最初は痛かったけれど
だんだんと気持ちよくなり
終わりには(もう終わっちゃう)と
思いました。
終わると肌がツルスベで
感動しました。
それが
私とアカスリの出会いでした。
ボディケアを経て
ある日求人でみた
アカスリ・ボディケア募集!
私はアカスリで面接をしましたが
なぜか
ボディケアから始めることに!
ボディケアの仕事ですので
体の筋肉や骨に関して
知識を貯め、
お話するようになり
早くアカスリをしたいな〜と
思ってましたが教えてくださる方が
見つからずにいたので
再び募集を漁ることにしました。
そしたら、あったのです!
「アカスリ募集」
長い道のり
アカスリ師になるにあたり
韓国の方と
交流する必要があります。
話をして目で見て
何度も実践する。
まず手こずったのは
耳で聞きなれないこと!
韓国語に慣れるのが大変でした。
しかしながら私は簡単な言葉しか
わかりません。
だからこそ言わんとすることを
理解して答え合わせして
頭に入れるのが必要でした。
アカスリするために国際交流から!
ココが理解できないと
アカスリができない模様です。
その話は詳しくは別に書きますが
私ははれてスリ師となりました。
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