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ドラマ「25時、赤坂で」最終話から7週間目も大いに盛り上がっている話

この1週間、最初のBig news !!!

新原先生は目隠ししていても、葵汰くんの手を触って当てることができる、と判明!!

先生!さすがです!!
公式TikTokさんが、また新規のきいたい仲良し動画をアップしてくださいました!
本当にありがたい〜泣
何人かの手を触っていって、その中で葵汰くんの手を触って当てることができて、見事に当てられたことをハグして喜び合う二人。
あまりにも尊さが過ぎる…
きいたいの仲睦まじい様子に、ひたすら萌え悶えた我々、一体何を見せられているのか、、
(ありがとう!!)

ふと思った。
そんなに手と手が触れる場面、あったかな?

というわけで、今回は本編の中で二人の手が触れた愛しい瞬間を思い出して、この素晴らしい作品を振り返りたいと思います!!

ルール説明。服の上から手首や肘のあたりを掴んだ場面は除外します。手と手が直接、触れた場面だけをビデオ判定(笑)します。
このドラマの有識者の方で、もし漏れがあれば、コメントででも、ぜひ教えてください!

◯ 第2話 羽山さん宅にて
「だから、まずは、恋人になろ?」
ソファに横並びに座って、羽山さんが白崎くんの手に、そっと優しく手を乗せて話す。

あぁぁもう思い出しただけで、好きすぎて、、あさゆき尊さが過ぎる(泣)
物語としては、白崎くんの視点で、少し緊張感のあるシーン。羽山さんが何を言い出すのか、全く予想もつかず、前日の提案は「タコみたい」で一旦はぐらかされて、これから一体どうしたらいいのか…不安が大きかったかな、とお察しします。
羽山さんサイドとしても、前日に大胆な提案とキスまでしちゃって(ほんとに歴史に残る、美術館に飾りたい美しさだったなぁ)白崎くんが恋人になってくれるか、どんな反応するか、不安もあったと思います。後々よく見たら、羽山さんはそんな表情にも見える。

◯ 第3話 「昼のゆめ」撮影現場にて
「好きです…好きです、涼二さんのことが」
の撮影本番前に、緊張している白崎くんの手に優しく手を重ねて、微笑む羽山さん。

あぁぁここも良い!良い!大好き!
微笑む羽山さんの優しい顔ね、いつくしみに溢れてる。白崎くん、前日はあんなにテイクを重ねてしまって、肩身の狭い思いだったと思う。そんな白崎くんの気持ちに寄り添って、ご多忙の中、カレーを作り、髪を乾かし、添い寝しながらさりげなくアドバイスをしてくれた羽山さん。好きにならずにはいられませんね。
この後の撮影本番の、拓海の涙の美しい事と言ったら…もう…美術館に飾ろう(定期)

◯ 第4話 羽山さん宅にて
「練れなくても、死なないので」
ニョッキを練る二人。手と手が重なり、なぜか妙にスローで官能的なシーンに。

ニョッキニョッキ言い過ぎて、「に」の予測検索に「ニョッキ」が一番に出てくる私のスマホ。先日その旨をポストしてみたところ、多くのフォロワさんに同じ現象が。もう面白すぎる。ちなみに「新原」も出てくる人が多数。
このシーン、初見の時は、うわぁぁ地上波で見て大丈夫な映像ですか!?くらいに動揺した。後からの媒体の情報で知ったけど、照明部さんのこだわりで、このシーンには生地を練ってるところにも虹が出ていて、ニョッキを食べてる羽山さんの背後にも虹が出ている。映像が美美美〜!!

◯ 第5話 「昼のゆめ」撮影現場にて
「……涼二さん」
涼二と拓海が外を歩いているシーンで、拓海がそっと呼びかけて、手を繋ぐ。

「いい顔するじゃん」って山瀬を感心させたくらい、超絶かわいい顔をしてる拓海。白崎くんの普段と全然顔が違って、ひたすらビックリした。(新原先生は本当にすごい!)
羽山さんの方は直前に水落としちゃうくらい動揺してたとは思えない、堂々とした涼二。さすが超人気俳優!

◯ 第5話 「昼のゆめ」撮影現場にて
「君を、誰にも渡したくない」
前日に練習したキスシーンを本番も見事に美しく表現する涼二と拓海。最初は首に手を添えているが、最後引きの画になって、二人の手がしっかりと繋がれている。

私は全編の中でここが一番好きくらい、好きです。前日の浴衣での二人のキスシーンの練習と本番がシンクロしていて、本当になんともいえない素晴らしさ。渦巻く嫉妬の感情は、自分自身のものなのか、役者としてなのか…役者であるが故に、恋人になるまでは早かったけど、自分の本当の気持ちを伝えることが難しい二人。はぁどこまでも愛しいあさゆき。

◯ 第6話 「昼のゆめ」撮影現場にて
「心臓の場所って、ここにあるんだって」
「それは僕だって同じだよ」
涼二が拓海の手をとって、自分の胸にあてる。

「心臓の場所」は原作でもとっても美しくて素敵な重要シーン。全話オンエア後に原作を読んで、新原くんの白崎由岐の解像度の高さにひたすら驚いた。宝石のようなきれいな瞳は言うまでもなく、手の甲を口に当てる独特の仕草とか、表情とか、まんまやん!!
実写化に懐疑的だった原作大好き勢に、白崎由岐が本当に実在していた!と思わせた彼は、本当にすごいです。

◯ 第9話 白崎くん宅にて
「抱いてくれませんか」
白崎くんが羽山さんの手を掴んでベッドに連れて行くシーン。

白崎くんがいきなり大胆でドキドキが止まらなかった。「役作り」って言ったら、自分ではない誰か好きな人がいるという羽山さんが、自分を抱いてくれるかもしれないという淡い期待。その裏腹に、大学時代からずっと想ってきた白崎くんの「役作り」って言葉に傷つく羽山さん。つ、つら、、美しい、なんて美しいすれ違い。

◯ 第9話 白崎くん宅にて
「嫌だったら言ってください」
白崎くんがベルトを外す手を、静止する羽山さん。

切ない…こんなにお互いに相手のことを愛しているのに(泣)切なくて辛いのに、感情が抑えきれない衝動的なキスも美しくて。撮り方もエモい。

◯ 第9話 「昼のゆめ」撮影現場にて
涼二と拓海のラブシーン。

ここの何が切ないって、第3話でそっと重ねた手を、この時は羽山さんが引っ込めたところですね。なのでそこでは触れてない。あくまでも「昼のゆめ」の涼二と拓海として、愛を確かめ合う最後に手を重ねています。

◯ 第9話 「昼のゆめ」撮影現場にて
クランクアップを迎えた二人が握手するシーン。

本編の終わりのおまけみたいな、5秒くらいある映像と、たしか第8話の最後の予告映像に入ってました。寂しそうな、ぎこちない握手…こっちも寂しいです、猛烈に…

◯ 第10話 羽山さん宅にて
「帰らないで」
帰ろうとした白崎くんを引き戻して抱きしめて、頭から腕、手に触れて優しく甲に口づけする。

あぁぁ好き、好きです。。「昼のゆめ」の撮影はもう終わってしまったから、いよいよ「役作り」とは逃げられない。こんな優しくて美しい気持ちの伝え方があるでしょうか。堰を切ったように二人の気持ちが衝動的に溢れる瞬間が好きです。

◯第10話 羽山さん宅にて
「好きです……好き」
羽山さんと白崎くんのラブシーン。

羽山さんはここでは言葉はないんですけど、白崎くんがついに告白した時、ちっっさく「え?」って驚いたような顔してるんですよね。二人がくるんと回転して同時に髪を触るところとか、手と手が重なってるところとか、唇をなぞるところとか、涙に優しくキスするところとか、細かく見ても全部が美しくて愛しい。
正直ドラマを見ていてこんな気持ちになったのは初めてです。とても感動した。全本面に配慮が行き届いていると感じられました。

◯第10話 坂道にて
「好きだよ、白崎くん」
互いに想いが通じ合った二人が、白崎くんのお家に一緒に帰っていくシーンで恋人繋ぎ。

すれ違いにすれ違った二人が、ついに気持ちを伝えられて、本当に本当に大好きな坂道のシーン。その後、おそらく白崎くんのお家に二人で向かっていると思われるのですが、恋人繋ぎで。
ここのオフショは七夕に公式さんから投下もあって、みんな大好きなシーン。
本当に末永くお幸せにお過ごしくださいね。
あわよくば、その様子をシーズン2で覗かせてください。

以上!!!
結構ありました!!

この他には、韓国のファンミの運営さんから、きいたいが二人でダンスの練習をしているところがアップされたり(かわいい!)、無事に投票で1位でノミネートされたり、がありました!

ここまで長々と読んでいただいた方、ありがとうございます!!

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