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羽村市動物公園を再訪した@東京・羽村市

 数年前に、デイケアの活動で訪れたことのある、羽村市動物公園を再訪しました。ネーミングライツで、いまは「ヒノトントンZOO」という愛称がついているようです。

 JR青梅線羽村駅から、速足で20分ほど。私は比較的健脚(腰は痛いけど)なので歩きますが、路線バスでもアクセスできます。

写真1・羽村市動物公園エントランス。入園料400円(大人)也。

 エントランスは立派でも、園内はローカル色溢れた個性的な動物園なのですよ。そこがお気に入り。では、動物たちのもとへ、いざ!

写真2・3・プレーリードッグとミーア様(ミーアキャット)。動き回るので、ピンボケ。
写真4・ヤマアラシ一家。棘をねかせてさえいれば、けっこう愛らしい。
写真5・本日の“奇跡のショット”。
写真6・羊たちの沈黙。
写真7・リクガメ。のんびりいこうよ。あわてない、あわてない。
写真8・サル山のサルたち。実際には、二十匹くらいいた。
写真9・10・鳥たち。

 いかがだったでしょうか。他にも、ペンギンさんやレッサーパンダなどの人気者が、ちゃんといますよ。あと、日本の淡水魚や、各地の鶏(尾長鶏や烏骨鶏、比内鶏など)などの展示が、地味だけど楽しいです。

 この動物園は、園関係者の手作りの案内・看板が楽しいと、関係筋(誰?!)では評判なのです。ちょっとだけご紹介。

写真11・ペンギンの大きさ比べ。
写真12・サーバルキャットの檻に設けられた「長靴をはいた猫」の立て看板。こういった“物語仕立て”の看板や展示が楽しい。鶴の檻には「鶴の恩返し」とか。
写真13・なぜか「ヘンゼルとグレーテル」の工作物が。素直な子どもなら、マジ泣きすると思う(笑)。

 地域密着の小さな動物園なので、“密”を避けたコロナ禍でのお出かけに、ぴったり。よろしければ、皆さまもお出かけください。

写真14・園内のうっそうとした竹藪。ここで迷子になったら、大人でもマジ泣きするかもしれない(笑)。

(おわり)

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