りらごん@ニュースまとめ 存在しない国番号からの詐欺電話急増

こんにちは。りらごんです。

突然、知らない番号から電話がかかってくる。不動産情報サービスのアットホーム株式会社が2019年に18~30歳の男女に対し行った調査によると、81.7%の人が「知らない番号からの電話はすぐには出ない」としたことが明らかになった。そのうち5割近くが「番号を調べてからかけ直す」と回答している。この調査結果からは、若者がコミュニティー外からの電話に対して警戒心を抱いていることが感じられるが、その対応は正解かもしれない。現在、金銭や個人情報の取得を目的とした詐欺電話が急増し、その手口も多様化しているのだ。その中で最近、特に注目されたのが「存在しない国番号」からの電話だ。詐欺犯はどうやって、そして何のために「存在しない国番号」から電話をかけてくるのだろうか。https://toyokeizai.net/articles/-/387370

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知らない電話番号からかかってくれば、私自身はすぐに出ようとしません。まずは電話番号を調べて、迷惑電話のデータベースにあるかどうかを確かめます。もしそこに入っていて、頻繁にかかってきているようであれば着信拒否にします。私自身、何回かそれで難を逃れたことがあり、周囲にもそのようにした方がいいと伝えています。ですが、私の父親のように、電話が鳴ったらすぐに出るという人、会社からの電話を転送して自分の携帯電話でとる人はなかなかこうしたことはできないようです。
最近増えているのは存在しない国番号からの詐欺電話だそうです。日本の場合は+81というのが頭にくっつき、海外に電話が掛けられます。これがデタラメにもかかわらず、普通に電話をかけられるというわけです。しかも、そのほとんどは中国系からの電話だそうで、何とも迷惑な話です。
その手口は特殊なシステムを使ってまったうデタラメな番号を表示するというもので、世界的にこの手のことが行われているとのことです。海外に知り合いがいる場合ならまだしも、いないのであれば怪しげな番号は一切無視する、そして、ちゃんと調べることが大事です。

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