劣等感にバックステップ
僕、もともとコンプレックス強いんですよ。社会とズレてると考えることがとても多いから。だから結構苦手なのが、
え、俺が悪いんですか?
俺とお前とどっちが「常識的かな?」「正しいかな?」「メジャーかな?」
みたいな、圧を、他人から感じるようなときなんですよね。無言であれね。その戦術使われると本当に勝ち目ないので、それで結構イライラしたり不安定になったりするんですが、この前いいバックステップが踏めたので共有しておきますね。
あ、いいバックステップって「モロにくらわない」ってことね。
正面からぶつからないで俯瞰するみたいな。
つまり、この状況において劣等感を感じてるのは具体的には、
相手と社会のズレより、自分と社会のズレが大きい
ってことなんだが、社会とのズレなど関係ないとかんがえちゃえば良くて、実際、ここでのズレは相手と自分のズレなんで、相手と自分のズレの大きさは常に同じだ!お前もズレてるだろうが!!!と!
『パイナップルARMY』でジェド豪士が言ってたでしょ
戦闘において素人はプロと圧倒的に力量差があると考えてしまうが、そこにプロはつけ込んでいる。だから考えるんだ。自分は相手と常に同等の戦闘力を持っていると!
また読みたいな。
いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・