見出し画像

【06】civilization VI 〜テクノロジーの研究


Gears

テクノロジーツリー

Lボタン押すと画面の左に縦にアイコンが並ぶので、その中のテクノロジーの研究から、テクノロジーツリーというのが出せるので眺めてみてください。

これが civの醍醐味で、古代の技術から、右に向かって未来の技術に向かって進歩していきます。

概要

ひとつだけ、注力する研究を指定できます。ターンの経過で科学力が溜まってくると研究が完了します。研究が完了するとユニットや施設に追加/パワーアップがあり、さらに次の研究対象のテクノロジーがアンロックされます。

最初に研究対象に選べるのは

・陶磁器(小麦・米・トウモロコシ)
・畜産(羊・家畜・鹿・トリュフ・象牙・毛皮・馬)
・採鉱(石材・銅・銀・ダイヤモンド・塩・大理石・水銀・石膏・ヒスイ・琥珀・鉄)
・帆走術(魚・ウミガメ・真珠・蟹・鯨・琥珀)
・※占星術

以上5つで、占星術以外から選ぶのが良いでしょう。
( )の中のものがその研究終了後に利用できる資源です。

街の範囲にある資源を見て研究を決めると良いです。たとえば、小麦があれば陶磁器、羊がいれば畜産を研究するみたいなことです。

陶磁器

使える資源は少ないが、穀物は資源としては多いので使い勝手は良いです。米と麦は食料で人口増加に直結するので、他の研究対象と悩んだらこれから研究すると良いでしょう。トウモロコシはゴールドです。

また、陶磁器を前提とした次のテクノロジーで「灌漑」を研究すると、他の植物関連の資源(バナナ・柑橘類・カカオ・コーヒー・綿・染料・香料・絹・香辛料・砂糖・茶・タバコ・酒・オリーブ)を利用できるようになり、使用できる資源が劇的に増えます。

畜産

資源は生産力とゴールド、食料アップにつながるもののバランスが良いです。特記すべきは「馬」。ちょっと特殊で、戦略資源と呼ばれるもので、もう少し時代が下ると、騎乗兵など馬を利用したユニットの開発に必要になってきます。

採鉱

使用できる資源の種類が多彩で、文化力・科学力をアップする資源があるのが特徴です。ヒスイ・琥珀・大理石が、文化力アップ。水銀が科学力アップ。また、ダイヤモンド・銀の生み出すゴールドが+3と美味しいです。

余談ですが、もう少し時代が下ると戦略資源の「鉄」が利用できるようになって剣士などの強力なユニットの開発に必要になってきます。ただし鉄資源がマップ上で見えるようになるには「青銅器」のテクノロジーの研究を終える必要があります。なんとなく覚えておくと良いです。

帆走術

海の資源。一番最初に研究するのは珍しいかも。海辺に作った街で海の資源が多くあるとき、あるいは、という感じで。


次は、社会制度の説明行きます!



前の記事

次の記事

もくじ


いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・