見出し画像

【04】civilization VI 〜最初の都市を作る


Oregon Trail

最初の都市を作る

おまたせしました!やっと!始まるぞ!
ゲームが始まると「開拓者」が画面上のどこか(このciv惑星上のどこか)に表示されます。

基本的にはスタート地点の土地はまあまあ良い土地なはずなので、その場に最初の都市を作っても大丈夫です。

でも、せっかくだから吟味したいという指導者の皆さんの気持ちわかります。2つ目以降の都市も基本は同じなので、簡単に説明しときますね。

・川や湖(淡水)海(海水)に隣接した場所
・資源(穀物、鉱物、動物、海産物)のそば
・自然遺産のそば
・砂漠や雪原は避けた方が無難

細かい理論はおいおいで。
水辺でなにかアイコン(資源)が周りにある場所を選べばよいです。街を作ると開拓者が「都心」になってまず都心から周囲1マスが街の範囲になり、街の範囲にあるアイコン「資源」は利用できます。

そばとは

この「そば」ということだけ簡単に説明しておきます。
これもとりあえずはそういうものなんだくらいに思っていてくれれば大丈夫です。

街の範囲は自然と広がっていき、最大で都心から3マスまでが街の範囲になると思ってください。これが「そば」の範囲です。

ただし、街の範囲は自然に広がっていきますが、都心から3マスの位置まで広がるのは結構時間がかかるので、序盤で積極的に利用したい資源があるならそれは、2マス以内にあると良いでしょう。

資源の違い

ざっくりとボーナスの付き方が違います。

・食料関連は人口増加にボーナス
・石材や使役動物は街の生産の速度にボーナス
・貴金属や嗜好品はゴールドの速度にボーナス
・一部の資源(ヒスイやコーヒーなど)文化力にボーナス
・一部の資源(水銀など)科学力にボーナス
・一部の資源(香料・真珠など)信仰心にボーナス
・多くの資源、高級資源と呼ばれるものには、快適性のボーナス

資源の分類は、ボーナス資源、高級資源、戦略資源と実は分けられるんですが、初回のプレイでは気にせず自分の文明にはこんなものが産出するんだなあと思いを馳せられれば良いと思います。

ワクワクしてくれれば。

前の記事

次の記事

目次


いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・