見出し画像

2D図面の3Dデータ化、承ります。       (出力形式:STEP/IGES/PKG)

2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

画像1

画像2

この部品は、「イケール」と呼ばれる構成のブラケットになります。「イケール」とは、X-Y-Z方向に板を配置しているため、あらゆる方向へ剛性が高い基本構造になります。今回の部品は、曲げ板金に補強のリブを追加する構造になっていますので、精密イケールのような精度の高いものではありませんが、コストは安くなりますので用途に合わせて選択が必要です。

厚みが4mmですので、ステンレス製になります。一般的によく使われるステンレスには、「SUS304」と「SUS303」がありますが、「SUS304」は溶接や曲げなどの板金に適していますが、「SUS303」の方は加工性が良いので切削加工が必要な部品に適しています。価格も違うので、比較してみてはいかがでしょうか?

部品は、3Dデータにすることで、感覚的に形状の全貌がわかります。
購入品も3Dデータをダウンロードすることで、装置全体の3Dモデル化も可能です。

自社製品を3Dモデルにすることで、ユーザーへのプレゼン力を高めたり、社内で上司に説明する場合にも3D化は伝わりやすいと好評です。

いくら社内で3DCADを導入し、オペレーティングのセミナーを受けても、実際は運用方法にこそノウハウがありますので、実用化するまでは時間がかかります。そこで、運用が実用化するまでの期間、外注を一部併用する方法も、ひとつの戦略となります。

ご検討ください。

株式会社Ripula(リプラ)
https://www.ripula.co.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?