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2D図面の3Dデータ化、承ります。       (出力形式:STEP/IGES/PKG)

2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

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この部品は、板金でつくるBOXになります。一部にOリング用の溝がありますので、防水・防塵の目的の場所に使用されます。このように複雑な板金を作ってもらう際に、アイソメ図を付けた部品図の方が、加工屋さんには分かり易い親切な図面になります。3DCADから部品図を作成する場合は、アイソメも断面も簡単に挿入することができます。

3Dモデルには比重を与えることができますので、今回のような複雑な形状の部品でも、製作前に正確な重さを確認することができます。機能にばかり気が行ってしまい、実際の部品は重すぎて作業にならない。。。なんてことも時々あると思いますが、現実的な重さをイメージしながら部品の分割を検討して設計ができる点も3DCADのメリットになります。

いくら社内で3DCADを導入し、オペレーティングのセミナーを受けても、実際は運用方法にこそノウハウがありますので、実用化するまでは時間がかかります。そこで、運用が実用化するまでの期間、外注を一部併用する方法も、ひとつの戦略となります。

ご検討ください。

株式会社Ripula(リプラ)
https://www.ripula.co.jp/

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