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2D図面の3Dデータ化

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実績を公開しています。 2Dデータの3D化、3Dデータの2D化、対応します 2Dデータ形式:DXF / PDF / MI 3Dデータ形式:STEP / IGES / PKG / …
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2021年10月の記事一覧

2D図面の3Dデータ化、承ります。       (出力形式:STEP/IGES/PKG)

2D図面の3Dデータ化、承ります。       (出力形式:STEP/IGES/PKG)

2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、モーター取付用のブラケットになります。四方の座グリの部分に支柱を立ててカップリングのスペースを確保します。カップリングとは、偏心偏角を吸収しながら回転を伝える連結部品になります。つまり、この部品につくモーターの取り付けには精度を求める必要がありません。ガ

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2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、位置決め用部品になります。プレート中心の穴にブッシュを埋込み、ピンなどを挿入することで位置決めや回り止めを行います。ブッシュを埋め込む穴には、「はめあい公差」というJIS規格に基づいた精度の穴を開けるよう指示が入っています。はめあい公差は、穴と軸のお互い

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2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、「イケール」と呼ばれる構成のブラケットになります。「イケール」とは、X-Y-Z方向に板を配置しているため、あらゆる方向へ剛性が高い基本構造になります。今回の部品は、曲げ板金に補強のリブを追加する構造になっていますので、精密イケールのような精度の高いもので

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2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、何かの取付ブラケットだと予想されます。
センサを取り付けたり、安全扉のマグネットスイッチを取り付けたり、そういった小物部品を固定するブラケットです。1mmなのでステンレスになります。薄い鉄板にドリルで開ける場合、ハンドドリルを使うのは大変危険です。キリが

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2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、板を数枚組み合わせて、高さをかさ上げするテーブルや箱などを作る際に「リブ」とよばれる補強になる部分の板で、タップ加工のされている面は別の板との接触面になりますので、仕上げ記号が入っています。お客様によってはこの基準面に幾何公差をご要望してこられるケースも

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2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、段違いに配置された[近接センサ]もしくは[光電センサ]を微調整できるように設計されたブラケットになります。反対側にも勝手違いの配置で[ミラー]もしくは[受光側センサ]を取り付ける場合があります。

厚みが3.2mmなので鉄になります。鉄は錆びるので表面処

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2D図面をいただければ、3Dデータを作成することができます。
関連動画⇨ https://youtu.be/Rn4W4Yhc5jo

この部品は、いくつかの長穴を使って部品を微調整できるブラケットになります。取付部が狭い場合などは、複雑な形状になってしまいますが、現在は昔よりもレーザー加工の費用も下がってきていますので、どんどん活用していきましょう。

厚みが1.5mmなのでステンレスになります。

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