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009 バスケットLIVEの実況

ハッキリと申し上げておきます。
これはわたくしめのワガママです。
色んな事情やご意見はあると思いますが、思うがままに書いていきます。

先日3月15日、16日の両日、ライジングゼファー福岡vs福島ファイヤーボンズ戦をバスケットLIVEにて観戦しました。

わたくしめは福島生まれ福島育ち。仙台市民を経て現在は関東に在住。でも推しのチームは福島ファイヤーボンズというなんともカオスなブースターです。

GAME1は最後まで分からないハラハラした展開ながらもボンズが勝利!!
バスケットLIVE見ながらあそこまで心拍数が上がったことは無い程のナイスゲームでした。
GAME2は福岡が勝利。福岡はPO進出をホームで決定した形となりました。

今回はゲームの内容ではなく、実況を担当される方にひとつの意見を申し上げたくNOTEを記すことにしました。
あくまでいちブースターのちょっとした意見として目を通して頂ければ幸いです。

昨年のW杯。テレ朝、日テレ、DAZNなど様々なメディアで中継されていたと思います。
かく言う私も食い入るようにその模様を見つめておりました。
実況の方々の叫び、思い、そういったものを画面を通して視聴することで、こちらも一喜一憂したり心が動かされたりしておりました。

翻って先日の福岡vs福島戦。
両チームともPOのかかった大事なゲーム。
両チームとも負けられない戦いでした。

アウェイの試合の場合、なかなか会場に足を運べないブースターは多いと思います。
だからこそバスケットLIVEでは応炎機能が備わっています。
現地には行けないけど、ファイヤーで気持ちを届ける。
バスケットLIVEはアウェイ側のブースターにとっては無くてはならないプラットフォームです。
まあ私の場合関東在住である都合上、ホームもなかなか行くことが難しいので、バスケットLIVEが必須です…!

バスケットLIVEで見ていると、どうも違和感があるなと思いました。
それは、実況の方がホーム寄りの実況だったからです。

福島の選手が決めると「決まりました。」
福岡の選手が決めると「決まったぁぁーー!!」
イメージはこんな感じですね。

まるで福岡のローカル局の中継を見ているようでした。

先のW杯の実況は完全に日本寄りでした。
これは当たり前のことでむしろそうあるべきだと思います。
それは視聴者の大半が日本を応援する立場だからです。

しかし、バスケットLIVEは視聴者の大半がホームのチームを応援しているわけではありません。

ファイヤーの数を見れば、もしかしたらアウェイのブースターの方が多く視聴している可能性もあります。

実況担当の方にはものすごく難しい要求をしますが、ホーム・アウェイのチームのプレイに対し、同様のテンションで実況していただきたいのです。

現地のアリーナMCの方は100%ホーム寄りですので、それから比較すればまだアウェイに寄り添っている部分も多いだろうという意見もあるかと思います。

ただ、バスケットLIVEというプラットフォームの特性を考えた時に、アウェイのブースターも多数視聴していることを頭の片隅に置いて頂けると嬉しいな、と思う。
申し上げたいことはこの一言に尽きます。

バスケットLIVEの実況はホーム地域のアナウンサーの方が担当することが多いことは承知しています。
福島も中テレの河岸アナが担当することが多いですし。

そのため、どうしてもホーム寄りの実況になってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。

むしろ地元のアナウンサーが相手チームのプレイにテンションを上げることに違和感を覚える方もいるかもしれません。

様々な意見があるかとは思いますが、実況を担当される方にはどちらかのチームに偏ることなく状況を伝えつつ、ホーム・アウェイに関わらずビッグプレーにはハイテンションな実況をしていただけると嬉しいなと思います。

バスケットLIVEがより良くなるためにこんな一個人の意見が参考になれば最高に嬉しいです。

シーズンも終盤。
どのチームも負けられない戦いが続くことと思います。
悔いが残らないようにわたくしめも全力ブーストしていきます!!

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