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コロナだったからマッチングアプリ始めました。障害者ですけど。

初めまして香織です。

先ずはマッチングアプリを始めた理由からお話しします。

私は26歳いわゆるデキ婚で結婚しました。
働く気がない夫に呆れて子供と一緒に実家に戻りまた看護師に復活し働いていました。

いつもの様に仕事を終えたのですが回転性めまいと目が回るし足がおぼつかないのでこれはおかしいと思い、なんとかふらつく足で一回病院をに戻り病院の受付に行き倒れました。

そこからは記憶はなく目が覚めた時は病院のベッドでした。

「〜さん私の事分かりますか?」
私ははーい🙋‍♀️って言っているのにどうやら聞き取れて無いみたい。

あれっ、そういえば私の右の手と足どこ⁉︎
見たら右半身が動かない‼︎
嘘でしょっ‼︎何これっ‼︎

後で自分が左脳内出血を起こしてオペを受けたと知りました。


25年を経て今 私は52歳なっちゃいました。

もう半世紀を過ぎてしまいました‼︎
あらっ どうしましょう
てな感じで、、、です。

29歳と若い年齢の人が原因不明で脳の1/3の脳内出血は当時日本では症例がなかったそうです。


また、私は手足の後遺症とオペ後の中枢性疼痛を抱えています。
発作が出ると剣山を歩いているみたいに痛いのです。
まさに拷問です。
中枢性疼痛恐ろしい🥲

脳のダメージが残り言語障害にもなりました。

文章を理解できても書けないのです。
そこで携帯が私の人生の鍵になりました。(パソコンが難しい為)

こうした文章を書けるのも携帯のお陰です。

言語障害は考え方で変わります。
たまに酔っ払いと間違われます。後は外人さんにも(笑)
めんどーなのでたまにワザと外人さんになります(笑)

その2年後、脳内出血が落ち着いた時に私の母がアルツハイマーを発症しました。
家族と共に在宅介護が始まり、その母は亡くなりました。

因みに私が倒れた時の子供の年齢は3歳。現在は25歳の社会人。
私は今、一人暮らしです。

母が亡くなった後からちょうどコロナウィルスが世界を揺るがすほど蔓延していたこともありまして一人寂しいおひとり様。
トホホ

母を亡くした事でポッカリと心に穴が空いてしまってこのままコロナ禍でせっかく良くなってきた後遺症がひどくなるんじゃないかと思いました。

何処にも行かず誰とも話さなくなっしまうかもしれない。

不安でした。

また、私は寂しがり屋なので一人寂しく死んでしまいそう、そして
私の後半期なにも残さず死んでしまうとのは嫌でした。

そんな時に私はマッチングアプリと出会いました。

人と人とを繋ぐツールにより私はもう一度 女になって恋愛をしたい‼︎
そして楽しく恋愛でお勉強です。

障害者なりましたが障害者でも人生を謳歌したいです。

これは障害者になった私がマッチングアプリで出会った、さまざまな人との物語を綴っていきます✨

まだ脳内出血後遺症があるので文章が変でも許してくださいね。


宜しくお願いします!

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