「私、奢って当たり前何て思わないよ。
貴史と会った人が偶々そう言った人達だっただけでしょ。
皆んなが皆んな嫌な人ではないと思うけど」
「とにかく私は楽しかったから4杯以上飲んで
酔っ払ってふらふらで頭は回ってないし」
「だからドライヤー持って来たから泊めて
くださいって頼んだの」
ちゃかりドライヤー持参してた私。
淡い期待はちょっと位あっただろうなあ、
いかんいかんふとん１ふとん２
貴史はばつが悪いのか知らんけど。
駅の駐輪場にチャリとって来るからってちょっと待っててと言って行ってしまった。
そう言う時はごめんとか言わないんだ。
素直にじゃないな〜😑
駅から徒歩10分普通の人なら私だったら20分かな。
やっぱり私は倍以上かかるんだろうな🫥🫥🫥
貴史の家に着いた。
落ち着いたブラウンとホワイトを基調としたファミリー向け一戸建てなんだけど今は家族と暮らしていないから多少の生活感はあるけどどこかこざっぱりしてる。
玄関に入ってちょっとびっくり‼︎
几帳面なのか綺麗好きなのか埃もないそして余計な物がない。
でもちょいちょいリッチ感はある(笑)
「お邪魔します」
言わないとこの家に失礼かと思う位綺麗です。
参りました(笑)
「綺麗にしているんだね。入って良いんですか
とか言っちゃいそう」👏👏👏
貴史は余裕あるあるで
「まぁね100点」
凄いだろって言っている心が見えた気がする✨✨👏
当然の様に言っている貴史もある意味港区男子
ですか？
と言いたかったがドライヤー持参して泊めて頂く私には言えなかった😅
そう言えば貴史と出会ったアプリで貴史はプロフでレスポンス悪いしいい加減なやつ多いしこのアプリ大丈夫か‼︎
と言っていた事を急に思い出した。
真面目か不真面目なのかわからない人だなぁ🙄
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