3/12今週のballetお稽古日記
今週は衣装合わせ、というか、衣装着て、アクセ類や髪もやって踊ってみましょうの週。バレエは3曲のうち、1曲はレンタルでまだ届いていないので、2着着ればいいのだけど、風が強く、雨も降っていて極寒、いったん帰宅がぎりぎりだったので、今日はやめ。土曜にしよう。
衣装を持っていくだけならまだしも、普段着ないボディファンとか、普段着用していないピンクタイツ(いつもはロングパンツにバレエソックスか、黒やグレーのレギンスなので)を用意するのを忘れていた。
衣装を着たのは6人のうち3人だけだったけど、か、かわいい~!!!
高校生、30歳、75歳が着てたけど、全員妖精さんじゃないか!とふがふがしてしまった。ほんとにかわいい。衣装着るとやっぱりテンション上がるね。
衣装は中国製のやっすいのをまとめ買いするので、柄や刺繍の出方の個体差が大きい。でもジャッキジャキに加工する前提なので、いいのです。
その加工というか工夫というか手直しの箇所ややり方を見せてもらったり、その方法いいね、となったら写真撮らせてもらったり。
全員にどうにかして頭につけて、と言われて配られたコサージュ?があったのだけど、Uピンで上手に挿している人もいれば、コームにつけている人も。私はショートカットなので、どうしようかな。
盲点だったのが、ペチコートは再度か後ろにスリットのように切れ目を入れないと、アラベスクができないということ。可動域。
ホルターネックのようになっていて、チュールのふわんとした袖がついているのだけど、腕を上げるとそれがべろんと上がって(めくれて)腕が全開になるので、肌色のゴムを縫い付け、それを腕に通して、腕を上げても袖がめくれないようにした。
後ろのウエストがリボンで編み上げていくタイプなので、かわいいけど着替えるの面倒と思っていたら、リボンは編み上げずに飾りにして、全部ホックに替えちゃってる人がいて、ナイスー!って思った。
もう1枚は薄くて繊細で肉感拾いまくりのやすいワンピ。ロング丈だけど、再度にがっつりスリットが入っていて(というかもう、ない)、脚は見える。ピンクパンツを履かなくても大丈夫なように、同色のショートパンツが内蔵されているのは便利なのだが…。
このショートパンツの位置が高いのか、私の脚が短いのか、胴が長いのか、前に大きくカンブレすると、首が締まる(ハイネック)。ウッてなる笑
衣装を直してくれる母も、それは手に負えないと言うし、いつも飲みに行くお店で、「悩ましいのよ!」と愚痴って笑われていたけど、昨日着た人に聞いたら、みんなもそうだった!笑
わーいあんしんした。
でもスカート丈が長いので、多少膝が曲がってもバレない。
足首から先のうつくしさを死守すれば、なんかいい感じかもしれない。
このロングワンピが、例の「みんななるべくポワントで踊る」の曲なので、ここ大事。
肝心の踊りの指摘事項。
まだ癖が直ってないところある~。衣装を着る人待ちのときに、先生にお願いして音をかけてもらったけど、なかなか難しい。今週で絶対直す!
・特定の振りのとき、肩が上がる
・アンバーから伸びてポーズとるとき、オバケ手にならない
・8番向いてポーズの後、腕を開いたときに体を正面にしない、体は8番のまま
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