見出し画像

5/27今週のballetお稽古日記

初級バレエ

発表会後久々のお稽古。発表会直前は、踊りこみに注力していて、
・ウォームアップ、ストレッチ
・軽くバー
のみですぐに踊っていたけど、通常運転なので、クラス時間の2/3はバーとセンターの基礎練です。基礎の動きのみだと何もごまかしきかないので、きっつい。なにも見逃されない。何なら、えっ私ヘタになった…?

今週の指摘事項 ↓

4番、5番で立つと、後ろの足の小指が少し浮く。
(ちゃんとつくと、脚が外に開くはずよ!と)
カンブレ、背中を使えていなくて腰から折れる。
シャンジュマンの着地で踵ついてない。
エシャペでおしりが真下にいかない。
ピルエット、パッセが遅い。
タンジュ、後ろに出したときにアンデオールできていない。
シェネ、行方不明になる。笑(まっすぐ進めない)

激しい運動なんて全くしてないのに、ゼエハア言う私たち。
(今回は人少なめ、40歳、31歳、74歳の3人)
こんなにヘタで基礎も何もできていないのに、よく発表会出たな!?
前途は多難です。

ポワント入門

今月から不定期(月の最初に予定が決まる、たぶん月に3~4回)で、ポワントクラスがスタートなのです。
今までは、先生から許可が出たら、お稽古の前に早めに行ったり、終わった後に居残ってやったり、バーだけ履いてみる、センターだけ履いてみる、みたいにそれぞれで徐々に慣らしていって、それを先生が見る、みたいな感じ。
なので、本当の本当に初日以外は、あまり体系立った練習やお稽古をしていない。たまに時間があったら、先生が音かけてくれて、見てくれるけど。でも今後は、これで段階的にやっていきましょう的な。
ヒャッホーイ。

履き方、リボンの巻き付け方、保管の仕方。
基本的にバーから離れない。
初回はこんな感じ。
・6番で立って、ドゥミを通ってポワントへ、を片足ずつ、そのあと両足で。同じことを1番でも。そしてしゃがんでも。
・ピケ出して、そこへシュス。
・エシャペ→シュス→パッセ
発表会前とは、曜日担当の先生のシャッフルがあったので、これまでとは違う先生なのも新鮮だし、指摘されたことないことや、されたことあっても教え方が違って面白い。
口酸っぱく言われていたのは、絶対に必ずドゥミを通る!
これインスタとかでお稽古動画やお教室動画見ててもみんな言う。
でもわかっちゃいるけど…って感じでした。
普段のお稽古70分に対して、ポワントは45分。でもそれでも濃くてバテバテ。今後頑張るぞー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?