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フランスの水道について②&スキンケア

サムネイル:迷走気味なスキンケア用品たち

Bonjour(^O^☆♪
やっちーです!

今回の記事は、前回の続きです!

あらすじ→昨年末の旅行で、水質の違いを理解しているはずのやっちーだったが…?

フランスに来てから、肌荒れが止まらない(絶望)

移住して1か月以上過ぎましたが、いまだに肌のゆらぎがすごくて、かなりストレスです!
去年の秋くらいからアレルギー体質が悪化気味で、ここ半年くらい肌が整っては崩れの繰り返しなので、そのせいもあると思います
が、硬水が想像以上に悪い気がしてます。

【やっちーの簡単なお肌メモ】
・激弱敏感&超絶乾燥肌
・春秋は花粉、夏冬は乾燥で故障しがち
・スキンケアは化粧水+ニベア青缶が基本

移住を機にスキンケアを変えようと思い、日本から化粧水を持ってこなかったので、フランス到着翌日、大きい薬局にスキンケア用品を買いに行きました。しかし、化粧水が見当たらない…。
それっぽいものを買って帰り、2日3日使うも、肌は日に日に乾燥真っ赤ぼこぼこ痛くてごわごわ、水さえしみる状態に。

これはまずい、何か間違ってる?と思い、半泣きでひたすらネサフした結果、
・拭き取り化粧水+コットンが主流
・手も顔も髪も身体も洗いすぎ注意(硬水によって傷む)
・超乾燥地帯、とにかく保湿して!
など、フランスのスキンケアに関するいくつかの知識を得ました。(おかげで、スキンケアにまつわるフランス語を勉強できました笑)

購入して使っていた化粧水っぽいものは、拭き取り化粧水と判明。コットンを買い、拭き取ってからニベア青缶で保湿するようにして、良かれと思ってたくさん洗っていた顔も、洗うのをやめました。
すると数日後、フランスに到着してから初めて肌が整いました。やったー!これがフランス流スキンケアの基礎なんだね!と思ったのも束の間。

気付くと粉をふき、真っ白カサカサに乾燥、かゆい、痛い、顔が分厚い二層になってるようなゴワッゴワの手触りに…。
拭き取り化粧水+ニベア青缶でも保湿が足りないんですか?!ええーっ!!?!という感じ。

特に唇周りが安定せず、1番痛みがきついです。アレルギー的な症状が出やすい場所というのも関係あるかもしれませんが、唇が腫れたり切れたりしまくっており、かなりツライ。

寝落ちてしまったり、うっかりスキンケアを忘れたりすると、すぐに上記のように乾燥して、その後真っ赤になって、熱をもって、ぼこぼこになって…と荒れてしまう気がしてます。しかもかゆい、痛い。
ジョーダンの家族の家から帰ってきて良くなったと思ったのですが、ぶり返しております。

フランスの気候に慣れたい。
最適なスキンケアはなんなんでしょう。
まだまだ、探求が必要です。(T_T)

あと、これはアパートの蛇口特有の問題なのかもしれませんが、水⇔お湯の調整がうまくできなくて、(これがもう文字では伝わらないかもしれないが笑)地味にかなりのストレスなのです!!!

水出して、つめた!思ってぬるま湯を出そうとすると、いきなり45度になる感じなんです。
38度とかを出したいのに、そう認識されるひねりゾーンが体感2mmくらいしかなくて、ぬるま湯が出せるか出せないかはほとんど運ゲーみたいな笑

お湯も勢いよく1番左まで捻ったらいきなり60度とか70度とかの熱湯出てきてってアッツ!!!!!!!!!と火傷するという。

なかなか慣れません。。

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