🐈⬛猫通信🐈
ウチの飼い猫の中で
1番若かった《たぬきち》5歳のエピソードを🖋️
ん?元気が無いな…と病院に連れて行き
緊急入院。
さあ治療!というところで
血糖値の変化が原因で、
10月9日に
スゥっと
急に亡くなってしまったのですが
そこからのちょっと不思議な出来事🌈
火葬等も無事に終わり
ひと息ついた頃、
家族は私に
こう尋ねてきました。
たぬきちは
『最期、何を思ってた?』
『生まれ変わってまた猫になる?』
『ウチにまた来るのかなぁ?』
『生まれ変わるならいつ?どんな子に?』
お母さん、霊視できる?と。
家族は
〈もし生まれ変わるとしたら、女の子な気がする〉等、いろいろ話している中で
私は自分自身の感情や願望をゼロにして
静かに霊視での対話を始めました。
家族の中でも
それを知りたい人と知りたくない人もいる。
まだ心の整理がつかないから
だからこそ、
どこまでを霊視して
何をどう伝える?
はたしてそれは正解?
…霊能者としての自分と
飼い主としての自分の葛藤のスタートです。
ひとつひとつ、その答えを聞くか聞かないかを
了承を得てから
家族にポツポツと話し始めていきました。
《たぬきち》が伝えてくるには、
【眠くなって間違えていっぱいネンネしちゃった】
【周りは知らない犬達がいっぱいいるけど
何を言ってるのかがわからない】
【おウチに帰りたい】
【どうやったらおウチに帰れる?】
と。
どうやら天国に行ったのを分かってない様子。
私は
血糖値、、眠くなるよね…
そうか、柴犬ぐらい体格の良い子だったから
間違えてワンコのグループに入れられたのか…
帰りたいよね、お兄ちゃんに会いたいよね…
猫だもん、住所なんて知る訳もないし…
参ったなぁ…
と、思いながら頭の中を整理する。
とりあえず
『よし!たぬきち!いま天国にいるけど
おウチに帰って来たいもんね、
一緒に神様にお願いしてみようか』
と、ひとまず終了。
そんな対話から数日後、
たぬきちから私に通信が📡
【お兄ちゃんと同じ模様で同じシッポになりたい!】
【おウチが分からない】
【水の中に居る。怖いよ。】
【お母さん、お父さん、見つけてくれる?】
【もう生まれてる体に入るみたい】
【10月13日から16日ぐらいに、おウチに帰れるらしいよ】
と。
え⁉️
私の心は追いつかない。
私はまず、
家族にその《たぬきち通信》を伝えてから
近くの公園や水辺を探して周る。
けど、どこにも何も居ない。
そこまで分かってるのに
見つけられない、助けられなかったら…
お兄ちゃんは弟が亡くなってから
元気が無いし😿
どうしたらいいのか…
霊視しなければよかった…
断片的な通信を必死で繋ぎ合わせながら、
焦りと共に
色んな後悔や辛さに飲まれそうになっていた数時間後、
日付けが13日に変わった深夜🌃
久しぶりに開いたSNSに
【ドブ川で子猫救出】の投稿がありました。
お兄ちゃんと同じ模様の子猫。
まさか‼️
家族全員が
『嘘やん⁉️そんな事ある⁉️無理矢理すぎん⁉️』
家族みんなの心も頭も追いつかない。
そこから爆速の家族会議です。
とりあえず!とりあえず!!
深夜だし怪しまれるかもしれないけど
連絡してみよう!
それでもし縁が繋がるなら
その子猫が病気や生まれつきの何かがあっても
引き取ろう!
と行動開始‼️
そして朝イチで子猫を受け取り、動物病院へ!
そこで初めて
子猫の全貌を見てビックリ!
大好きなお兄ちゃんと同じ
変な形のシッポ❣️の女の子
そして、
お母さんよりも
お父さんを大好きだった《たぬきち》は、
生まれ変わってもやっぱり
お父さんにベッタリ❤️
ただ、
本当に生まれ変わりなのかは
神様の知るところですが、
私たち家族は《たぬきち》の面影を感じつつ
新しく迎えた命を《もも》と名付け
大切に育てています🍑
こんな実体験がつい最近にもありながら、
ご所望の際は
いま皆様と生活しているペットちゃん達・亡くなったペットちゃん達の通信係もさせていただいています🐾
獣医さん、動物看護師、動物飼育員など
動物に関わる仕事の夢を持っていた私。
ちょっと形は違うけど、
動物とのこんな関わり方もアリかなと思っています💫