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見返すための記録。

https://tk-univ-seitoku.jp/sy/course/j106/

聖徳大学通信教育学部 図書館サービス特論 見返すための記録としてnoteに書いておきます。シラバスのURLはこちらに↓↓


  1. ペープサートの作成

  2. わらべうた

  3. 読み聞かせ

  4. ブックトーク

  5. お話会

聖徳大学では図書館サービス特論を子どもに対するサービスについての演習科目と位置付けていると見立てます。ホームページの科目紹介で上記について触れていたので、ひとつずつ適当なURLを張り付けて見返すために用語のおさらいだけします。

ペープサートとは?

くるくる回すとキャラクターの表情が変わるペープサート作れるようになったら保育園で役立つこと間違いなしですね!3歳くらいの子だったらはまって遊んでくれそうです!

わらべうたとは?

わらべうたは、日本で昔からうたいつがれてきた子どものためのうたです。ふしやリズムが単純で短く、誰でもすぐに楽しめます。また、四季折々の言葉や方言が歌詞に使われ、日本語のイントネーションに合った旋律やリズムをもっているため、言葉の感覚が磨かれます。

わらべうたで言葉の響きやリズムを楽しみ、人の声を聞く心地よさを体験した子どもは、絵本を読む声にもよく耳を傾けるようになり、自然と本に興味を持つようになります。

このため国際子ども図書館では、わらべうたを多く取り入れた「ちいさな子どものためのわらべうたと絵本の会」を行っています。

https://www.kodomo.go.jp/promote/activity/song/index.html

わらべうたには節があるんですね。覚えやすくて楽しい!言葉の感覚が遊び感覚で身につくわらべうた。こちらも児童の教育にとても有効そうです。

雪やコンコンやかごめかごめ、さくらさくらなども有名なわらべうたですね。

読み聞かせとは?

子どもが本と出会うきっかけになる読み聞かせ。1960 年代の教育運動から盛んになった活動であり、読み手は子どもの様子を見て読み方を工夫するといったように、一冊の本を通じたコミュニケーションも培われます。

子どもが頭の中で物語をイメージする助けになったり、言葉の発達につながっ たりするなどの効果があるといわれています。

https://www.lib.pref.yamanashi.jp/H25guide_yomikikase.pdf

ブックトークとは?

ブックトークは、1つのテーマに沿って、いろんな本を幅広く紹介する手法のこと。核となる本を決めて紹介するテーマを設定。これからどんな本が紹介されていくのかと楽しみにしてもらうテーマと紹介する本の構成にするとよい。

ブックトークをするためには、準備がいろいろと必要ですし、実践にあたって気をつける こともたくさんあります。「大変」、「難しそう」と思われた方もいるかもしれません。 でも、ブックトークをした後、子ども達が目を輝かせながら紹介した本の前に集まって、 本を手に取って気になる続きを確かめたり、クラスの子と一緒にページをめくったり、借り てくれる姿をみると、とても嬉しい気持ちになります。

https://www.nionet.jp/dokusho/booktalk/file/yattemiyou.pdf

ブックトークを子どもにすることによって様々な本の世界への橋渡しができるのですねまさに図書大使ですね。

お話会とは?

絵本の読み聞かせ、わらべうたや手遊びなどをするお話会。子どもに本を読んで聞かせる会にはいくつかの要素が含まれています。

  1. 子どもと本を結びつける

  2. 読み手と聞き手のコミュニケーション

  3. 豊かな時間づくり

読み手と聞き手のコミュニケーションを深めながら本の異世界への扉を開き様々な価値観を得て実際の生活に活かせるように豊かな人生を歩めるようになるサービスですね。

以上が聖徳大学の図書館サービス特論にて取り扱っている内容の一部みたいですね。どんな課題が出るんだろう?楽しみ半分怖さ半分。。

できるだけ情報を集めて挑みたいと思います。

見返すための記録でした。

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