日記230903

Twitterにメモしておくまでもなく、自分の中に強烈に印象付いてるな、っていう感情の波が高まったり凪いだりしている今年の春夏、無理に書き留めなければという強迫に駆られる必要はないのよね、と思う心と、今の自分にしか書けない言葉もあるんだろうな、と仕事柄余計に感じる心もあり、決着のつけられない性格は句点の少なさや前置きの長さに表れている。
何が言いたいのか分からない言葉の裏には、何が言いたいのか答えが出せていない心があるんやね。
恥ずかしいからこうやってワンクッションは置いちゃうけど、でもネットにはあげちゃう。っていう自己顕示欲もある。

寂しさ、をようやく受け入れられるようになったのかもしれない。1人は好きで、人に気を使って一緒にいるのは疲れてしまうけれど、疲れてたのをなるべく休めて時間をぎゅうぎゅうにつめないようにしてたら、真っ当に夕方の空の色が移り変わるのを眺めて寂しさを感じられるような、余裕ができた。

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