STARWARSのデイジー・リドリーのホロスコープ

スターウォーズの最終作を観てきました。

ネタバレになるので感想は書きませんが、役者たちの凄さを改めて実感したので、今回はレイ役のデイジー・リドリーの出生図を見ていきます。

1992年4月10日、イギリスロンドン生まれ、出生時間は不明なので12時で設定しました。

ポイント①太陽が2ハウス、牡牛座にあります。

物心両面で立地な生き方をする。めったにお金でガツガツしない。上質な趣味を持つ。自分の資源や持ち物を運用しながら、社会的に貢献できる。

父親からの援助を受ける。なんとなく年長者からかわいがられる、のんびりおっとりした魅力を持つ。自足の傾向があって、他人や社会に強いて関心を抱かない。

音楽、絵画など五感に訴える芸術への高い関心か、才能を持つ。

誇り高く自己の能力への絶対的確信を持ち、一度理想に目覚めると、艱難を辞さない勇気と燃えるような情熱を持って目的に直進していく。

正義感が強く、規律や秩序を尊ぶ調和のとれた生き生きとした人柄の持ち主。親切で何事に対しても熱心であり、実務や人事に長け友人を多く作る。

ポイント②月が6ハウス、蟹座にあります。

まめに働くことで安心感を得る。まるで職場に住むかのような生き方をする人もいる。職能的に要求される仕事をこなすことで、自分の中の幼い心や感情が脅かされ、神経ストレスや感情の圧迫が出やすい。

想像力豊かなロマンティックな性格で、自分の未来に夢を持っている。感受性が強く、人生の諸状況に敏感に反応する一方、各分野の傑出した人物には自ら進んで接触を求める。

人の世話を焼く親切な気持ちがある反面、人気取りに熱中しがちな傾向もある。ファミリー感覚に優れているため、身内を大事にする。感覚的な愛情に溺れるのが弱点だが、良き妻となるタイプ。

次に、惑星同士のアスペクトを見ていきます。

ポイント①月と土星がクインカンクスになっています。（緑の記号）

どこか満たされないという感覚を常に抱えている。節度や良識をわきまえた人だが、用心深く臆病で、猜疑心が強いところがある。

ポイント②木星とMcがスクエアになっています。（緑の四角）

社会生活における困難を示す。権力者や有力者に関係した悩みが生じやすくなる。法的な紛争や財政的なトラブルが地位を危険に晒す。

ポイント③天王星と海王星がコンジャンクションになっています。（白い記号）

風変わりでわがままな一面もあるが、すぐれた感性と天才的な資質を持っている。自分なりの理想を確立するまでには迷走が多い。若年期は人間不信の傾向があり、心の平安が少ない。

＊術者の感想＊

デイジー本人というよりも、何故かレイの性格に近いような結果が出たことに驚きました。ハリウッドスターなので、金銭面のトラブルに注意が必要そうです。

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