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リオの、どうでもいい話7

習い事の話。
私は小学校から高校卒業までの約8年間詩吟を習っていました。
十八番は九月十三夜。上杉謙信の詩です。

十八番といえば聞こえはいいですが、実は漢詩選びがめんどくさくてこればかり吟じていただけなんです……。なぜこの詩なのか。おいおいって言われそうな理由なんですが……自分の誕生日(9月19日)と近い日にちにタイトルだから!
です。
なぜこんなに続けていたのかも、別に詩吟が特別好きだったわけではなく…(ここも理由を言うと呆れられそうなんですが…)
同年代の子たちと遊べるからというのと、忘年会で美味しいもの食べてカラオケができるからでした。
大半が大人たちの習い事だったので忘年会のご馳走が美味しかったんです……。うふふ。
動機は不純でしたが、舞台度胸もつきましたし楽しくできてたんでいい思い出です。
ちなみに私は発表の場で着物は着たことありません。イメージです♡

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