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小さい頃から映画や本を読むのが好きだった
あまり恵まれた幼少期ではなかったので
映画や本の中の世界に憧れもあったし
誰かほかの人を演じるということにも
興味あった
興味はあったが挑戦はしなかった
物語を書いたりはしていたけど
それだけの話
この歳になり
エキストラというものに登録をし
何本かに参加させてもらった
そして映画の世界がやはり好きだ
現場の雰囲気が好きという思いが強くなった
そしてそれは演じる側より
作り手側への思いが強くなった
そんな時
「そんなに好きなら映画作ってみたらいいのに」
と私の今や映画の師匠(勝手に言ってる)に
言われた。
続けざまに
「監督がいい?それとも脚本?」
と聞かれ
「脚本に挑戦したい」と思った。
何故か、
私には書きたいもの
映画にしたいものがいつくかあったからだ
とはいえド素人の私
脚本作りは難航している
書いては消し書いては消しを繰り返し
20ページ程から進まない
そんな時にまた師匠から
「映画は1枚のベストショットの連続」
という言葉をもらい
霧が晴れたように
今までのモヤモヤがスッキリ晴れた
まぁまだ書いては消しなんだが
いつか映画になり
誰かに届けられるためにも
脚本書き上げます。
内容は内緒。

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