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あなたはもういない どれだけの苦しみを感じながら その音、その声を 奏で続けたの？ その歌…
降り続ける雪 コンクリートに落ち続けては溶ける 窓辺で積もらないことを確認しては 目の前の…
どん底の底から0地点は どれだけの距離だろうか 僕の中どん底は落とし穴だった 深い深い落と…
目覚めて体を起こす トーストの香り スープの煮込む音 今日も起きれた 顔を洗う 水が冷たい …
確かにそこにあったはずなのに 形はもうない そこにいたものは幻想だった？ それとも… かた…
自分らしいと言われると息苦しい 他者が決めた自分な気がして 自分は自分 そんなの自分じゃな…
街に金木犀の香りも香り始めた この季節は君とはじめて手を繋いだ季節 そしてこの先の僕と君との道を一緒に歩み始めた季節 金木犀の香りと共に これからもよろしくね 連載をそろそろ投稿したいですね、璃音です。 金木犀のいい香りしてきましたね、秋だなぁ…
清潔感溢れる車内 久々に乗るなぁとワクワクする 綺麗に整列した座席にどこに座ろうと心躍る …
夢の中で会えたなら それはそれで幸せで それはただの夢で 現実には会えてない その現実は残…
巡り巡る時の中 その中でともる命の灯 踊り続けるは ひと時の輝き それでもなお時のステージ…
大人になれば逢えるよ 再会なんてそんな簡単じゃない 大人になればどこにでもいけるの？ 時間…
