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3日目。ウルルに別れを告げてシドニーに向かう。


 1人旅3日目。今日は昼の便に乗ってシドニーに向かう。朝は8時ぐらいに起きた。朝からゆっくりして、少しウルルを見て、ご飯を食べて、早めに空港に到着した。
 ウルルからシドニーに向かう人が結構いた。多分ほぼ満席だったと思う。


 飛行機の席がまだ顔じゃなかったから、写真は撮れなかったけど、向かっているときに見える景色がブリスベンとは違かった。広範囲にわたって光っていて、東京を思い出した。都市が大きいと思った。6時位に着いた。
 降り立った瞬間からワクワクした。とりあえずバックパッカーに向かう。空港からは、電車が通ってて、市内まで20分位で行けた。

 とりあえず街を散策する。チャイナタウン周辺に止まっていたから、チャイナタウンを散策したアジア人がたくさんいた。いまだにどの人が日本人か区別ができない。いろいろ探したあげく日本料理屋?日本居酒屋?に入ったテーブルがカウンター両方あるお店でテーブルに座った。

味は本物。


 値段がとりあえず高かった。このビール一杯13ドルした。まぁせっかくだしいいかと思って飲んだ。このおでんのほかに、イカの唐揚げとか頼んで、合計で87ドル?した。少し食べ過ぎた飲み過ぎたとも思ったけど、それにしてもこの値段は高い。日本だったら高くても5000円じゃないかと思う。


世界のリアル

 隣で中国人が飲んでだから、その人に話しかけた。いろいろなことを話した。日本国内でのメディアの報道の仕方により、正直、私は中国に対して良いイメージがなかった。けど、中国と中国人は別物だと思った。彼もオーストラリアの方が好きで、もう5年ぐらい住んでるらしい。結構酔っ払っててあまり話は通じなかったけど、それでも面白かった。
 こっちに来て思うのが、人は国籍じゃ区別できない。国での差より、個人での差の方が大きい。結局人は一人一人違うおおまかな文化や特徴考え方はあるけど、細かく見ると全く違う。それに加えて、メディアやニュースで見るものと、その国と実際に会う人の印象は全く違う。


日本じゃできないこと

 これが感じたことであり、私が感じたかったことの1つである。日本にいてはメディアの影響力が大きすぎて、あまりその国の実態について考えることができない。その国の人に会って話を聞くことで、実際のその国の姿が見えてくるのだと思った。だから、本当に面白い。



 バックパッカーのホテルには、韓国、インド、エジプト、アルゼンチンから来た人たちが一緒に寝ていた。こんなことを日本じゃできないだろうなぁって思いながらねる。明日は市内を観光する。おやすみ。


今日もこの辺で。rio。

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