見出し画像

入院の持ち物、香りのことーー初入院・初手術の記

入院時の持ち物は、「入院のご案内」みたいな冊子にあるリストとともに、ブログなどを参考にして持っていきました。

持ち物リストに、前開きのパジャマとあり、手術を決めてから入院までの期間があったので、3着ほど用意したのですが、これってレンタルした方が安かったなぁと思いました。

私の場合は、ベッドサイドの棚にコンセントがあったので、それで済んでしまったのですが、スマホの充電などのために延長コードと養生テープを持っていくと良いとあったのには、なるほどと思いました(持っていったけど使わなかった)。

結構役に立ったのは、羽織もの。
私は、リカバリーウェアのVENEXのブランケットが嵩張らないので、こちらを持っていたのですが、ストールとかで良いかと。座っているときとかに、ちょっとお腹に掛けておくとか、ベットでちょっと肩口だけ寒いみたいなときに重宝しました。

あとは、手術前に友人が「手術前後は、自分にご褒美あげた方がいい」と言ってくれたので、それでは!と、普段は使わないデパコスの基礎化粧品のトライアルセットとバズグッズのトライアルセットを購入! 
デパコスって、成分的な効能ももちろんあると思うのですが、「気分を上げる」という効果が本当に大きいなぁと。(Top画像に写っているもの)

また個人的には、この20年ばかりジェルネイルを欠かしたことがないのに、手術の際は外して下さいとのことで(状況を確認したり、リスクを減らす目的なのは重々承知ですが)、⁡その間を救ってくれたのは、お見舞いの品としていただいた「ukaベターネイルセラム」。
お蔭様で、爪がボロボロとかにならずに済みました。

そのほかでは、旅行の際にとお薦めされていたので覚えていた湯沸かしポットを、ハーブティーをいただいたのもあって、持っていきました。
冷蔵庫はあるけど、温かいものを飲めるのは、食事の際のほうじ茶だけなので、特に冬場なんかは重宝するかなと。温かいものを飲むとやはりホッとしますし。

ポット部分がシリコンで、折りたたんで小さくすることができる。

香りについては、個室なので、周りに気にせず使うことができることが分かっていたので、何か自分でブレンドを作って持っていこうかなとも思っていたのですが、直前、忙しかったのと、なんかこれだというのが思い浮かばなかったので、目についたものだけを持っていきました。

主にマスクに使っているAROMATHERAPY ASSOCIATESのブレンドオイルBreathe、松栄堂の塗香、ラベンダー精油、友人からプレゼントされていた「おいせさん お浄め塩スプレー」。

入院初日=手術前日で緊張して眠れなかったときに、塗香やラベンダー精油を使いました。ラベンダーの精油は、ヨガやピラティスの最後にシャバアーサナをする際に使うプログラムに長く参加していたので、香りを嗅ぐだけで、リラックスのスイッチが入りやすいので。
「お浄め塩スプレー」はローズマリーが入っていて、すっきりした香りなので、朝とかに使っていました。

あとは、自然療法系では、フラワーエッセンスのレスキューレメディ「ファイブフラワーレメディ」を飲んだりしてました。

手元におきたいものは、下の写真のように無印のプラスチックのケースを持っていって、入れていました。
上記の精油やメガネ、マスク、ボールペンなど。銀色の筒は、無印のペットボトルをそのまま入れらる魔法瓶。結露もしないし、かなりの時間温度もキープできるので、良かったです。

#人生初 #初入院 #初手術 #入院時の持ち物
#入院時の香り #塗香 #ラベンダー
#腹腔鏡下子宮全摘術
#子宮筋腫 #子宮腺筋症

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?