術後1カ月ーー初入院・初手術の記
本当は、1週間前のはずだった術後の診察が、執刀医の体調不良とのことで、病院からキャンセルがあって、ほぼ術後1カ月での検診となりました。
退院後も、特に発熱も出血もなく、痛み止めも途中でやめられたので(処方されたものは、痛くなくなれば減らしながら、やめてもらったほうが良いと言われていた)、体感的には順調に良くなってきているなぁとは思っていましたが、医師に「傷もきれいについています」と言ってもらえると、予想以上に安心する自分がいました。
「お腹の傷口が盛り上がっているのですが、これは平らになるのでしょうか?」と尋ねたら、「傷口が開かないように、わざとそのような縫ってあるので、盛り上がっているのが、正しい状態で、半年ぐらいで、糸も溶けて、平らになります」など気になっていたことも聞けました。
テーピングが取れたら、そのままで大丈夫とは言われていたのですが、取れたら、動きやすくなる&服に擦れるためか痛みがある感じがしたので、ブログなんかを読むと書いてあったテープを貼っていました。
絆創膏かぶれをしやすいタイプなので、「あれとこれを使ったけど、これはかぶれなかった」みたいなコメントがあったこちらを買ってみましたが、大丈夫でした。貼らないより綺麗に傷が治るのかは比較ができないので、分かりませんが、服に直接傷が当たらないので、痛くならずに良いです。
手術経験者の方のブログなんかを読んでいると、出血があって、再入院・再手術したというのが書かれていたりもしたので、たまたま自分は運が良く、トラブルがなかったんだなぁと思いました。
傷自体の回復としては、順調に来ていますが、無意識にお腹の傷を庇っているようで(お腹=丹田に力も入らないし)、姿勢がおかしくなっていて、腰痛があるのが目下の課題。
軽い運動は始めてOKとのことだったので、ヨガとかピラティスとかに行って、調整するのが本当は良いんじゃないかと思っています。
トップの写真は、約1ヶ月ぶりのジェルネイルです。
#人生初 #初入院 #初手術 #術後1カ月
#術後検診 #傷あとケアテープ #Atofine
#腹腔鏡下子宮全摘術
#子宮筋腫 #子宮腺筋症
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?