郵便局を退職しました(2)
さて、退職するにあたりどのようなことを準備したか。
今回はこのあたりに触れていきます。
前置き
↑のつもりでしたが、退職を決めた前の年までの話をしたいと思います。
なお、あくまでも私の場合、ですから他の方には当てはまらない部分は沢山あるはずです。
なぜなら、「郵便局」と書いたものの括りは結構広いです。
配属先如何で仕事内容も全く異なります。
通称(と言っても社員でしか通用しないが)でも3種類はあります。
エリマネ(旧無集配特定局):比較的小規模。局長と私状態から10人程度
エリマネ(旧集配特定局):田舎だと規模大き目。5名程度から20名程度?郵便配達員がいる郵便局。
単マネ(旧普通局):昔なら「郵便課」「貯金課」「貯金保険課」「保険課」「総務課」「会計課」などがある大規模な局。
田舎だと「本局」と言われるところ。
現在は「窓口営業部」「総務部」「第一集配営業部」など、部組織になっている。
などいろいろございます。
そして、最初にどこに配属されるかで自分の運命が変わります。
かなり変わります。
それと、ゆうちょ銀行、かんぽ生命についても日本郵政グループの括りですが、私は所属したことないのでその辺に関しては経験がないので書けません。
ご了承ください。
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