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"感動"への一歩目を共につくりつづける会社co-step inc. 公式マガジン|スタッフと共にスポーツ・教育・マーケティング・広告業界で日々働いて感じたことや謎・慣習について更…
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#就活

夢追い人は生活できないのか。叶えられる両立の仕方 chapter2

夢追い人は生活をすることが難しい、これは世間一般的に思われるイメージなのではないでしょうか。成功する限りは食いつないでいくためにバイトをしなければいけない、しかしそんな生活をいつまで続けていくのだろうか、バイトをする時間の方が長くなりどっちが本業かわからなくなる。これはアーティスト、プロ、を目指す上で誰しもが直面する問題であると思います。 ということで!今回は前回note の続きで、夢を追いかけながら働く、 私がco-stepでの復業を一体どうやっているかをお伝えした

キャリア教育。教育業界の構造的課題。

「進路を共に(co)一歩踏み出すきっかけを(step)」戦後最大と言われる就職氷河期を経験し、進路教育の現場を肌で感じたことで生まれたco-step のビジョンだ。co-stepをなぜ起業したのか?どういう想いでやっているのか?を紐解く連載第2回目はビジョンについてお送りする。 内定率50%台。戦後最大の就職氷河期。僕は2011年卒で就活をした。これは戦後最大の就職氷河期と言われる世代だ。リーマンショックで内定切りが起き、新卒採用を募集をしない、募集してもこれまでの半分以下

ゆとり第一世代。88年生まれの起業。

26歳で法人化し、2019年7月22日にco-step inc.は創業5周年を迎えた。co-stepは出資ゼロ・融資ゼロ・赤字ゼロで経営をしている。ひとりのディレクターが全職種の60%を担当することで、媒体に固執せず、マーケティング戦略とクリエイティブまでをワンストップで提供する。そんな会社をなぜ起業したのか?どういう想いでやっているのか?を紐解きたいと思う。第1回目は経営理念「いまを生きる」について。 起業しても5年以内に約80%が倒産。 みんな普通に会社に勤めていると