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就活相談を受けてみての気づき

ここ1ヶ月、妹の就活相談を受けていて気づいたことがあるのでまとめておきます。

①妹にも強みはある

ポンコツだと思っていた妹(笑)にもたくさんの強みがあることに気づき、リスペクトがUPしました。

②魅力を引き出すサポートが必要

例えば、私は文章力が比較的高くて妹はてんでダメ。
添削を求めて送られてくるエントリーシートに愕然として、あれこれ細かくチェックをして送ったのだけど、あるとき、これ、私の強みの押し売り…と気づき反省。

実際に会社に入るのは妹なんだから、妹の魅力を引き出した文章で採用されないとあとが苦しいだけ。

それからは、自分の完璧ではなく、妹にとってのベストを考えて添削できるように。

③人を伸ばすって難しい

てなわけで、私は毎回長文のコメントを送信。めちゃくちゃコミットしてるのに、段々妹との関係性が微妙に。

「私はこんなにやってあげてるのになぁ。妹はダメだなぁ。」と思っていたそのとき。

ふと、いつも仕事で使っている考え方が頭を過ぎりました。
「振り返りはまずはよかったところから!」

なるほど、と思い、そこからはまずは一褒めのフィードバックを入れることにしました。褒められて嬉しい人はいない。まずは褒めよう。

終わりに

「人に教えることで学ぶことがある」を痛感した経験でした。
人に教える、相談に乗るとは大変なことだなぁ。


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