子供は自分を伸ばす方法を知っている

死生観の話から一転🤲
情報が沢山ある中での子育ては大変

でも、初めての出産、アユルベーダも学び、出来る範囲で実践した中で感じたこと

アユルベーダ的な産前産後の過ごし方、薬草やオイル、月齢による食べ物を取り入れたりすることはもとより、
自然や宇宙の摂理に沿うこと
実際どんなもんだろうと考えていた。

子供は自分を伸ばす力、自己教育力があること、これはかのモンテッソーリ教育で指針とされること。開発者のマリア·モンテッソリーニが、子供を観察する中でたどり着いた教育論。

アユルベーダの言うことと共通しているとかんじる。

子供が出産で生まれてくるメカニズムも、全て自然なことで、自然の力による、つまり、赤ちゃんは生まれてくる方法を知っているとも言える。母親の母乳を吸うこと、寝返りを打つこと、歩くこと。それは誰が教えたわけでなく、備わっているメカニズムというもの、ちゃんと赤ちゃんが知っていること。

だからこそ、親は、そんな自然の営みに向かおうとしてる子どもにとって援助できる存在でありたい。

安心、安全な環境、子供が次にしようと、向かおうとしてることを伸ばせるような、子供の良さをも引き出せるような存在でありたい。というより、そもそも子供は生きるチカラがあって、それが自分にとってどういうものなのかを持ち合わせてること、繰り返し強調するけど。

これは産まれてから死ぬまで、ずっと在り続けること。魂になっても、永遠に続くのだろうと。



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