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アユルベーダの治療的な食事

息子と夫がどうやら、感染性胃腸炎らしく
数日前からまず息子が下痢、翌日夫が嘔吐して仕事を早引きしてきたので夜間外来に行ったり
小児科で診察を受けたりしました。

夫も結構ガッツリ吐いて、息子も水分入れると吐いたりと生まれて初めてなので
現代医学を聞きつつも、アユルベーダの先生にアドバイスを貰ったりして過ごしています。

下痢や嘔吐は感染した菌を排出するための毒出しみたいなものなので、なるべく出し切ることが必要かと思います
消化力も低下しているので、水分をしっかり取ること、消化に良いお粥やスープを取ること
基本といった感じですが、アユルベーダ的なお粥のレシピを参考に作ってみました。

お粥はPeyaaといって、数種類あるようです。ちなみに米がゆのぺやは米対水1:8
manda 1:14
yushaというダル豆は豆:水 1:14
という感じの割合

mamsa rasaというマトンやヤギの肉汁スープも滋養効果ありそう
下痢に関して作用が期待できるお粥は他にも体力増進や細胞組織にも栄誉補給効果があったり
身体の不調時には最適な食べ物のようです。

息子は意外にもペロッと食べてくれて嬉しくなりました!
最近好き嫌い?みたいなところも出てきたりしていたので元気になって欲しいです。

体質や症状別にレシピのあるアユルベーダは万能で心強い存在
これからも家族や自分の健康のためにも日々に生かしていきたいです。


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