見出し画像

龍術師6種 豪嵐龍 仙霊龍 久遠龍 黒曜龍 新スキン総評 パッチ10.20

こんにちは、りんです。

スキンの追加情報が来て嬉しい限りです。概ね今年のスキンリリースは好調のようでRiotも満足していると思います。2020年9月現在の予定です。これからのチャンピオンのロードマップもここに置いておきます

今回は初めての試みとして初期リリースからスキン名が統一されていません。「龍術師」からリー・シン、オレリオン・ソル、アッシュ、ブランド、セト&プレステージエディションです。黒曜龍や豪嵐龍と日本名が非常にかっこよく、モン〇ンのモンスターの二つ名に非常に似ているのが特徴です。

久しぶりのオレリオン・ソルのスキン、セトの初めての追加スキン、人気のアッシュやリーシンの追加と濃いパッチとなっています。レジェンダリースキンもリリースされ、今年で9個目となっています。


※個人的なおすすめ度は、S~Bの3段階にさらに+と-で評価してます。
そのチャンピオンを使用する前提のスキンの評価であり、
・スプラッシュアート
・エフェクト
・サウンド
・セリフ
・特殊なギミック
・専用のモーション
・そのチャンピオンの今まで出たスキン
・個人的な好み
から判断したものとなっています。

・S+
誰が買っても損しないレベル
・S
とりあえず買ってもいいよレベル
・S-
レジェンダリースキンの及第点
エピックスキンの最高点

・A+
エピックスキンなら買っても損しないレベル
・A
メインチャンピオンならメインorサブスキンレベル
・A-
エピックスキンの及第点

・B+
基本的にそのチャンピオンのリリースと合わせて出る初期スキン(例外あり)
・B
デフォルトスキン
基準となるライン
・B-
過去スキン評価用で基本的には使用しない

※なるべく追記はしていく予定ですが、プレリリースのスキン情報なので細部が変わっている場合もあります。
※この記事の画像はYouTubeのSkinSpotlightsの動画を切り取ったものです。こちらのURLがチャンネルです。各スキンの名前から元動画に飛べます。


龍術師

この龍という誰でも好きでかっこいいカテゴリーはエフェクトの方向性が決まっている、色んな属性をつけられるという、作る側もある程度レールが敷かれたスキンとなります。エフェクト負けしないような派手なスキルをもったチャンピオンも選ばれる理由になりそうです。ちなみに「龍使い」や「龍殺し」など「龍~」という名前のスキンは多いですが、今回のような「~龍」といったスキン名は珍しいようで、翡翠龍ウーコンと黒龍シヴァーナと氷龍シヴァーナのみとなっています。


豪嵐龍リー・シン S+

画像1

おすすめ度 S+
良かった点
・髪が生えたリー・シン
・リコールモーションの動きが激しく大きなモーションで目立つ
・ジョークエモートで雨が降る
・挑発エモートとダンスエモートに連打のしがいがある仕様
・AAが全て新モーション
・AAに電撃音
・Qで龍を飛ばす、マークも龍、飛んでいくときも龍、被弾エフェクトも龍
・ウルトが新モーション
・ウルトに当たった対象間に電撃エフェクト
・川では足元の電気エフェクト
・エピックモンスターを倒した時に特別エフェクト
・倒した敵のデス画面に雲
・リスポーンモーションとデスモーションにこだわり


スプラッシュアートは右手に大きく龍を宿し、岩が飛ぶほどの風が吹き荒れている様子になっています。後ろに見えるのはおそらく豪嵐龍オレリオン・ソルと思われます。やはり髪が生えていると若々しくさらにイケメンになりますね。


リコールモーションは演舞をしながら雷を落とした後、雷雲を生成します。

画像85

画像86

一挙手一投足、技の切れがすごく、武術家として非常にかっこいいモーションとなっています。

画像87

画像88

最後は龍を召喚し、龍が吠えた所でリコールを完了します。最近のレジェンダリースキンとしてはかなり珍しくリコール後にモーションがありません。

画像89


さてさて、私の大好きなレジェンダリースキンのエモートコーナーです。今回も気合いを入れて紹介致します。

まずはジョークエモートですが、天候を操るエモートになっています。足裏を手で叩いた後、雷を発生させ雨雲を作ります。その後は雨に濡れ続けるリー・シンが見れます。まるで映画のワンシーンのようです。

画像90


次は挑発エモートですが、こちらは公式が連打してねと言っているエモートです。モーションとしては腕立て伏せなのですが、どうも途中から腕を使わない腕立て伏せに変わります。完全にこの腕立て伏せですね。また、どういう仕様か連打した場合、途中のモーションから連打される仕様になっています。

画像91

画像92

しかもなぜか目からビーム出して地面焼きます。

画像93


ダンスエモートも公式が連打してねと言っていました。おそらくこの17モーションで構成されているダンスになっており、連打した時に音まで連打されるので面白いです。音楽も非常にいいですね。正直これだけで買う価値あります。

画像94

画像95

画像96

画像97

画像98

画像99

画像100

画像101

画像102


最後は笑いエモートです。龍が出現し、リー・シンの目が光っているのが特徴です。

画像127


AAはモーションが全て一新されていて、レジェンダリースキンの強みですね。神の拳リー・シンのエフェクトを見過ぎてかなり新鮮に感じました。音も電撃音が鳴って非常に良いですね。

右パンチ

画像129

左手刀

画像103

踵落とし

画像104

左足上段蹴り

画像105


パッシブは右腕が青白く光ります。

画像130


リー・シンの上手さが問われる代表的なスキルの1つ、Qは龍を飛ばし、

画像106

(もうこの時点でかっこいい・・・)

画像107

龍のマークをがつきます。足元にも龍の紋章がつきますね。

画像108

飛んでいく時は踏ん張った所に亀裂が走り、龍と共に飛んでいきます。神の拳リー・シンとモーションが似ていますが微妙に違います。

画像109

被弾時も龍エフェクトで龍まみれでエフェクトが豪華ですね。

画像110


Wは雷のシールドとなります。

画像111

味方に使った場合は一瞬風のエフェクトが出ます。

画像130

再発動時は足元に大きくエフェクトがつきます。

画像112


Eは地面を叩き雷撃が発生します。

画像115

再発動時は上から雷撃エフェクトが出ます。スロー状態中は相手はバチバチと音がなります。

画像116



ウルトも大きくモーションが変更されており大きな回し蹴りとなっています。その際は龍も出現し、一番の目玉は対象間に電撃エフェクトが発生することでしょう。

画像119

この電撃エフェクトは、飛んでいった相手とそれにぶつかった相手間にも発生する特殊なエフェクトとなっています。

画像118


ここからはこのレジェンダリースキンならではの追加要素となります。

まず、川を歩いている時は電気エフェクトが足元に発生するようになります。こういった細かい部分まで作りこまれているのがレジェンダリースキンがレジェンダリーである所以ですよね。良きです。

画像119


エピックモンスターを倒した時に特殊エフェクトが発生します。倒した感じが、より強く感じられるエフェクトとなります。

画像120


リスポーンは電撃を自分に放ちパワーを溜めている印象を受けました。

画像121


MS増加時のモーションは普通でした。ここもレジェンダリースキンにしてはかなり珍しいです。

画像122


さて最近少しRiotがハマっている、相手を倒した時の相手画面のエフェクトです。画像からはわかりにくいですが、左右に雲のようなものが靄がかっているように見えます。

画像123


豪嵐龍リー・シンを倒した時にも相手に特別エフェクトがかかるようです。光のエフェクトが足元に発生し、

画像124

虹色にカタリナが光っていることがわかります。これが出るスキンと出ないスキンの違いは知りません。
※これちょっと実際にゲームでどうなっているかわからないので、知ってる人や検証してくれる人は教えてください。

画像125


最後にやられモーションですが、付き従うこの龍がリー・シンの体に入り込み、息絶えるモーションとなっています。

画像126


いかがでしょうか、非常にクオリティの高いスキンかつ、かっこいいスキンになっています。他のスキンとの差別化も十分で、良い住み分けが出来ているスキンです。特別なエフェクトも多く、モーションも変わっていて、これは今年の人気スキントップ3に入ると個人的に思います。(1位は精霊の花祭りと予想)


豪嵐龍オレリオン・ソル A-

画像2

おすすめ度 A-
良かった点
・雷という超常的エフェクトとオレリオン・ソルのマッチ
・スキンストーリーの中心的存在
・Eに雨雲が追加


昔は超スキン弱者だったオレリオン・ソルにも定期的なスキン供給の波が来ましたね、イラオイもその波に乗れそうな感じで嬉しい限りです。今乗れて無さそうなのはクレッド、オーン、ケインといった所でしょうか。星という唯一無二の属性をもつオレリオン・ソルは現在「炎」「機械」、そして今回追加された「雷」の属性を手に入れました。かなり超常的な存在なので扱うエフェクトも派手なものになりますね。


スプラッシュアートはどこか岩山、それもターゴンを意識したようなアートになっています。頂上には家もあり、人影もありますので何か会話をしているのだと思います。かなりの大きさをで威圧的な態度と合っていますね。


リコールモーションはそのスプラッシュアートを模しており、同じような岩を創造し、

画像8

そこでポーズをとるというモーションになっています。

画像7


オレリオン・ソルのエモートは属性やパッシブの影響を大きく受けます。挑発エモートではサングラスを掛け、電気の回転を観察します。

画像10

ダンスエモートでは電気の球でフラダンスします。

画像11


AAは口から電気を吐きます。そこまで派手なエフェクトではありません。

画像9


パッシブは見ての通り電気の球で、当たるとバチバチします

画像12


Qは雷雲といった所でしょうか、雨雲のようにも見えます。お天気お姉さんジャンナがいたら何か喋ってくれそうな雲ですね。

画像13

再発動時は電気エフェクトです。

画像14


Wはパッシブが大きく回るだけですね、特に変わったところもありません。

画像15


Eは攻撃スキルではありませんが、発動すればかなりの存在感を放つスキルとなっています。雷雲と一体化しており、面白いのは移動モーションに加え、雨が降っていることでしょう。面白いエフェクトです。

画像16

着地地点は雷の球エフェクトになっています。

画像17


ウルトは雷のビームとなっています。正面から見ると大きなエズリアルのQみたいですね。

画像19

横から見ると全然違いますが、いずれにせよ存在感のあるウルトです。

画像18


どうなんでしょう、自分オレリオン・ソル使いじゃないので公平な判断ができませんが、青ベースの色はデフォルトスキンと被っており若干マイナス点なのですが雷という大自然のエフェクトは合っており、使い手なら買ってもいいかなという評価になりました。個人的にはメカリオン・ソル、死灰の化身オレリオン・ソルの方がデフォルトスキンと大きな差別化ができ、初めてオレリオン・ソルのスキンを買うならそっち、さらにオレリオン・ソルが楽しくなってきたらこのスキンを買うのがお勧めといった感じです。


仙霊龍アッシュ A+

画像3

おすすめ度 A+
良かった点
・攻撃した相手の足元に草が生える
・服や弓が龍仕様
・Eに幼龍を使う
・ウルトの道筋に草が生える
・ウルトに龍のエフェクト


アッシュというチャンピオンによく龍のエフェクトを落とし込んだなというのが最初の感想でした。龍との関係性や、自然のエフェクトなどそういった部分の作りこみが細かく感じれるいいスキンになっています。唯一残念なのが天与の剣イレリアとかなり被ってるんですよね、龍含め。あとでリコールが似ている様子を見てください。


スプラッシュアートも龍が寄り添っており、アッシュと良い関係性を形成していることがわかります。また服や武器も龍仕様で、鱗で出来ていたり、弓を射る部分も龍の口をイメージしていると思われます。


リコールモーションは龍と共に草が出現し、

画像20

舞いをした後、最後は矢を放つモーションになっています。

画像21

天与の剣イレリアも同じような舞いから始まり、

画像22

龍も出現します、髪の色や服装も似ていますね。

画像23


AAは、良かった点でも申し上げたように攻撃した相手の足元に草が生えます。これはかなり珍しいエフェクトです。スローの表現としてこれにしているのか、攻撃エフェクトの延長線なのかはわかりませんがこれだけで満足しそうです。

画像24

クリティカル時のエフェクトも追加されていますが、非常にわかりにくいです。おそらく葉っぱのエフェクトが追加されていると思います。

画像32


Qは矢の連射ですね。こちもしっかり草が生えます。弓は青白く光っており、発動可能になった時の合図音もしっかり変わっています。

画像25


Wは、放射状に矢を放つスキルですね。草のエフェクトや矢の尾部分のエフェクトに自然を感じます。

画像26


Eはスプラッシュアートに写っているの龍の幼龍でしょうか。小さくて可愛いですね。リトルレジェンドにも出てきそうな見た目です。

画像27

指定地点に到達したら、その周りを光と緑で少し明るくします。しばらく蛍のようなエフェクトも漂います。

画像28


最後はアッシュの代名詞であるウルトですね。大きな矢と龍を放ち、

画像30

通り道には草が生えます。すごいですね、通り道に残るエフェクトがこれだけではないでしょうか。綺麗なエフェクトと龍の影響力など、エモいと感じる方もいるでしょう。音も茂みにぶつかるような音になっていて工夫されています。

画像29

被弾時はしっかり草が生えます。

画像32


どうでしょうか、アッシュはスキンが12個、内レジェンダリースキン2つと非常にスキン強者の部類です。バレンタインスキン、PROJECTスキン、王者スキン、宇宙スキン、荒野スキンと人気カテゴリーも多く保持していますので、正直よっぽどのスキンでないとここに入り込む余地は無いと言えます。今回のスキンは出来がとてもいいのですが、ここに入り込むのはやはり難しいと言えます。緑が好きのアッシュ使いならお勧めします。


久遠龍ブランド S-

画像4

おすすめ度 S-
良かった点
・髪が生えている
・黒い炎エフェクト
・パッシブ発動時に黒龍が円周を回る。
・Q、W、ウルトに龍のエフェクト(特にWがかっこいい)


巷でも飛〇と言われていますね。黒い炎の龍を使うだけで全てそう言われてしまう作品を生み出した作者の偉大さがよくわかります。QとWとウルトは邪王炎殺黒龍波です、はい。元々が炎属性のチャンピオンのスキンはかなり難しいものだと私は感じます。というのも基本的に炎に限定される他、形のないエフェクトなど炎だけではいつかで限界来ると思います。そんな中、黒い炎は炎の中でもかなりの上位色になることが多く、NARUTOの天照などがあります。久遠という言葉には未来や永遠という言葉があり、ずっと燃え続けるなどの意味がありそうですね。


スプラッシュアートは見てわかるように髪が生えていることが一番の特徴でしょう。黒龍を手懐けようとしているのでしょうか。腕にはタトゥーも彫られており、服装と相まって若さを感じるスキンとなっています。また、この画像からはわかりにくいですが、ブランドの中で唯一瞳の描写がされているスキンでもあります。


リコールモーションは龍を呼び出し、

画像33

上空で龍が吠えた後、体の中に取り込みます。完全に邪王炎殺黒龍波ですね。こんな上まで広がるリコールモーションもかなり珍しいので非常に良きです。

画像34

その後体を浮かせ、リコールが完了します。

画像35

こちらのリコールモーションはリコール後もモーションが続いているスキンとなっています。

画像36


ブランドのダンスエモートもオレリオン・ソルと同じように自らの属性で変わります。普段は焚火ですが、闇の炎が地中から溢れているような表現に変わっています。

画像38


AAは闇のエネルギーのようなものを飛ばします。

画像37


パッシブは黒龍が周囲を回ります。すごく不吉な感じがとてもパッシブと合っていて非常に好きなエフェクトです。ブランドはパッシブ含め全てが攻撃スキルという珍しいチャンピオンでもあります。 

画像45

画像44


Qのエフェクトはかなりこだわって作られており、龍の顔が手元に出現します。これだけでも威圧感がすごく、若干ウルトエフェクトが被っているせいで、もしかしたらウルトと勘違いすることもあるかもですね。

画像39


Wはこのブランドのスキンで一押しのエフェクトとなっています。まず大きな龍の紋章から始まり、

画像40

中心から昇るように黒龍が現れます。ブランドの全スキンのWの中で一番派手なエフェクトと言っても過言ではないでしょう。

画像41


Eはスキルの中でもかなり地味で対象を燃やすだけとなっています。

画像42


ウルトはポーズを取った後、黒龍を飛ばします。

画像43

もちろん跳ね返りも全て黒龍なので派手なエフェクトです。

画像46


今までにない黒や紫をベースにしたスキンですので、既存のスキン群とは大きな差別化ができることでしょう。ブランド使いでなくてもお勧めできる良スキンですので、気になった方は買ってみてはいかがでしょうか。


黒曜龍セト (プレステージエディション) S-

画像5

画像6

おすすめ度 S-
良かった点
・リコールがかっこいい
・AAのエフェクトもかっこいい
・Qのエフェクトもかっこいい
・Wのエフェクトもかっこいい
・Eもかっこいい
・ウルトもかっこいい


セトが好きなせいで良かった点が小学生の感想になってしまいましたね、すいません。本当に良かったんです。
どう良いか説明する前に、今回のプレステージエディションについて少し感想を述べます。プレステージエディションは個人的に好ましくないスキン(全てが金エフェクトという変わり映えのしない所や、払った対価に見合っていない部分など)でした。

しかし、今回セトは初めてのスキン追加で、本当にスキンが少ないチャンピオンにとって追加でさらにスキンがもらえる嬉しさを使い手としてダイレクトに感じました。単純に今回のプレステージエディションのエフェクトが良いというのもありますが、ザイラやエイトロックスのプレステージエディションなどは使い手にとってはかなり大きな意味をもつのだなという結論に至りました。


スプラッシュアートはウルトで人を投げている途中のようですね。敵にも囲まれている感じがしますのでかなり好戦的な性格がわかります。プレステージエディションと比較すると服に鱗のようなものが追加されていますね。龍も当然赤色から金色に変わっています。


リコールモーションは演舞のようなものでこちらから見て左に右ストレート、右に肘鉄と右ストレート、その際は龍が出てきます。ゴムゴムのピストルごっこができそうです。

画像47

画像48

最後は龍と共に飛び、地面に拳をどーんです。かなり大きなモーションで派手なので目立つこと間違いないでしょう。味方を攻撃しているようにも出来ますのでレーン戦が始まる前の遊びとしても非常に面白そうです。

画像49

画像50

短くはありますがリコール後もモーションが続いています。

画像52


AAはプレステージエディションと大きく違いがあります。
通常スキンのほうは2段目のAA後に岩が砕けるエフェクトが既についています。AA強化もなしでこういったエフェクトは珍しいです。

画像51

プレステージエディションの場合は岩が砕けるエフェクトは無く、輝くエフェクトになっています。

画像53


Qは溶岩のようなものが常に落ちている状態となっており、色の違いが出ています。

画像54

画像55

通常スキンのQは1段目と2段目のAAに爆発エフェクトと岩が砕けるエフェクトがつくといった感じです。

画像56

画像57

プレステージエディションは金の溶岩が滴り落ちるようなエフェクトがつきます。

画像58

画像60


セトの目玉スキルの1つ、Wにはまずインジケーターから差があります。例えばブラッドムーンエイトロックスはプレステージエディションとで色は違えどインジケーターの差はありません。しかしこの黒曜龍セトにはしっかりそこが作りこまれていて、そこが評価が高くなるポイントの1つとなります。

画像60

画像61

(参考エイトロックス)

画像84

発動後は地面に亀裂が走り、亀裂からは溶岩のようなものが出てきます。周りの地面が焦げているのも良い表現ですね。

画像62

画像63

闘魂MAX状態。
地味に通常スキンの方が金色以外で光っているのが珍しいです。なのでここは通常スキンに軍配が上がります。

画像65

画像65

闘魂MAX状態のWは全てのセトスキンで龍のエフェクトが追加され、黒曜龍セトも当然例外ではありません。

画像67

画像68


Eは通常スキンでは岩、プレステージエディションは光のエフェクトとなっています。ここでも通常スキンの方が軍配が上がりますね。

画像79

画像80

スローとスタンでしっかりモーションが変わってるの知らなかったです。

画像81

画像82


さてさて目玉スキル2つ目のウルトは相手を投げ飛ばす技になっていますが、セトの投げる角度に合わせて龍が回るというとても豪華なエフェクトになっております。セトのウルトは3種類ありますのでそれぞれ龍の動きが違っています。

画像73

画像78

別モーション

画像82

着地地点は噴火のイメージとなっています。どちらも綺麗です。

画像75

画像83

そして大きくプレステージエディションに軍配が上がる部分がこちらのウルト跡地ですが、通常スキンの方は溢れ出る溶岩と言った感じですが・・・

画像77

プレステージエディションには地面に龍が刻まれています。かなりかっこいいです。

画像84


前回の三国武神スキンは良いスキンなのですが声にエフェクトがかかり、せっかくの子安ボイスが無駄になっているのが非常に残念なポイントでした。今回は良エフェクトかつ、子安ボイスを堪能できますので私は絶対買います。どちらも非常にお勧めですので、良いと思ったらぜひ買ってみてください。



以上パッチ10.20新スキン総評でした。

いかがでしょうか。今回のスキンは全体的にクオリティが高くどのスキンもお勧めです。特にリー・シン、ブランド、セトはサブで使ってる人にも買って欲しいと思えるものとなっています。

新チャンピオンもまだまだ来ますし、何年もスキンが出ていないチャンピオンも残りわずかとなっています。ノーチラス、スカーナー、オーンに加えアニビア、アジール、イラオイ、アイバーン、シンジド、ヨリック、ザックが今年中に来るそうです。

シンジドはレジスタンスと書いておりますので、レジスタンスイラオイやバトルキャストの世界観でしょうか。

画像71

ザックもレジスタンスを捕獲という説明文からこれらにスキンは同時に出ることになるでしょう。

画像72

個人的にアジールはこのレジスタンスかヘクステックで出るのではないかと予想しています。アニビアもオーンと同じカテゴリーで来るのかなという予想もしています。おそらく古の賢樹だと思われますので草が生えるアニビアというのも面白そうです。

勝利の栄光スキンの情報も来ていましたね、武器からしてルシアンでしょうか。

画像128

アルティメットスキンのリークも来ており、どうやら一番プレイ数が多い女性ADCなので個人的にはカイ=サじゃないかなぁと思っています。


さてさて話は変わりまして、最近私の趣味が一つ増えたのですがLOLのチャンピオンのドット絵を描くようになりました。

画像68


小さい立ち絵

画像70

このようなドット絵作成をツイッチで放送していて、たまにリクエストも受付ながらしておりますのでお暇な人はぜひぜひ見てもらえたらと思います。https://www.twitch.tv/rintarosu

ではでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?