7/21 日経株価の回帰分析
昨日の米市場でのナスダックが2.05%下落、フィラデルフィア半導体株指数が3.62%下落したことから、日経においてハイテク株・半導体株の買い控えに傾いたというところでしょうか。
また、来週のFOMC、欧州中央銀行理事会など重要イベントを踏まえての慎重な動きとも取れます。
しかし、ダウ平均自体は続伸、ドル高による輸出株の追い風ということで下値も厚いようです。
本日の株価分析になりますが、
今日は少し踏み入った分析も後半につけております。
各業種ごとにインディケーターの集計をし、
特に収益と関連が高い傾向のものをピックアップいたしました。
グラフの見方としては、
・グラフの値が高いほどそのインディケータの値に比例して収益が高くでやすく、
・逆にグラフの値が低いほどインディケータの値が下がるほど収益が高くなりやすい
本日のおすすめ↓
引き続きにはなりますが、
①25日移動平均から離れた方向に順張り
②RSI(14日)が動いた方向へ順張り
(RSIが上昇したら買い、下落したら売り)
加えて、PERの高いものほど収益が出やすいという傾向も出てきております。
さらに、各業種ごとに強いインディケーターを見ていきますと、
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