8/8 日経株価の回帰分析

8/8 日経平均は、昨日のダウ平均の4日ぶりの反発を受けて、
買いが優勢の相場となり、122円高に。

しかし、中期MAに止められ上ひげを作って32,500円付近のレジスタンスラインの堅さが見られました。

ファンダメンタルズ的には、NY連銀総裁による来年からの利下げの可能性を受けての米市場の好調が背景にあったものと思われます。

テクニカル的には下落が怖い形ですが、
10日の米消費者物価指数CPIの結果を待つもみ合いが続きそうでしょうか。

本日の株価分析になりますが、
後半の有料ゾーンにて、各業種ごとにインディケーターの集計をし、
特に収益と関連が高い傾向のものをピックアップしまとめたものを用意しておりますので、ぜひご活用ください。

グラフの見方としては、
・グラフの値が高いほどそのインディケータの値に比例して収益が高くでやすく、
・逆にグラフの値が低いほどインディケータの値が下がるほど収益が高くなりやすい


本日のおすすめ↓
①企業規模の高いものほど株価上がりやすい傾向
②財務レバレッジの高いものが株価あがりやすい傾向
③PERの高いものほど株価あがりやすい傾向

さらに、各業種ごとに強いインディケーターを見ていきますと、

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