7/13 日経株価の回帰分析

おはようございます。
6月米消費者物価指数(CPI)が弱く、ドル売り(円高)が進んだ形になっております。

日経平均のほうは、かなり弱気な相場になっておりまして、陰線が5日移動平均の直下に並んでいる状態です。

昨日と変わり、精密機器や電気機器など株価上昇している業種もぽつぽつと出てきております。
また、陰線がつづくものの下値が詰まっているようにもみえ、反発の可能性は十分に考えられます。

相場は方向感を見定め中といったところで、早々に手を出すのは危ない感じですね。

さて、本日の株価分析になります↓


グラフの見方としては、
・グラフの値が高いほどそのインディケータの値に比例して収益が高くでやすく、
・逆にグラフの値が低いほどインディケータの値が下がるほど収益が高くなりやすい

引き続き大きく動いたらその方向に逆らわず、順張りする戦略が有効という形ですね。荒波に勝とうとしてはいけない、、

また、企業規模が大きいほどマクロ経済の影響を強く受けていて、
全体として収益がでにくい傾向が出ております。

本日のおすすめ↓
①25日移動平均から離れた方向に順張り
②RSI(14日)が動いた方向へ順張り
(RSIが上昇したら買い、下落したら売り)
③企業規模が小さいものを買い


あくまでも、傾向ですので天気予報としてお使いください…!
投資は自己判断で!


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