過去の思い出 Pt.1

酒に酔い潰れる夜Melt Down
真夏の路上はぬるめの温度
起きたら見える眩しい太陽
ジリジリやけるヒートアイランド

うなだれて時間は午前8時
財布の諭吉は闇夜に消えて
近くのコンビニ ATM見つけて
カードでおろした 諭吉で探す

寝床のネカフェは 座椅子オンリー
身体はバキバキ 痛いぜ正直
もう一度起きたらPM2時過ぎ
バックを取りにライブハウス戻る

取り終えて帰る 西日が差してる
電車に乗って ゆらゆらと見える
街を眺めて 人生勉強
あの頃へ2度と戻れやしないけど


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?