居心地の悪さを感じ始めたら次の場所へ行くサインかな 2024.08.21.

13:00起床。
自分でも良くこんなに眠れるなと思う。

昨夜はなぜかものすごいストレスが溜まった。

長年敬愛している指導教官に対して、モヤモヤすることが増えた。
彼女のやり方だったり、コンサバティブな性格や、気分に波があるところなど。

昨夜は、私に対して珍しく厳しめの口調でコメントを下さった。
でも、そこ厳しくなくて良くない?別の言い方あるでしょう?と思う、今日この頃なのです。

もうひとり、先生的な立場にいる女性の方がいるのですが、
彼女に対してはもうすでに2年くらい距離を置いている。
どうしてもそのスタンスややり方に共感できない。

今こうして書いていて気付いたけど、共感できないのならまずは私から、その違いを認めよう。
壁をつくるのではなく、「違うね」と認識する。
いいじゃないか。

あんなに猛烈な承認欲求を抱いていた指導教官に対しても私は,こうして反発するようにもなるのだな。
指導教官は,親みたいなものだ。
最初は自分を産んでくれた親だと思って,ひょこひょこ着いていくし,頑張って真似もする。その言葉を絶対的なものとして,信じる。
じきに,自我が芽生えてきて,反抗期に入る。
反抗期の次は,自分のやり方を押し通すようになる。
そしてきっと最後には,独立できる。

良いじゃないか。独立のための,1フェーズだと思う。

夕方からは,ケミカルピーリング,スクライバークレンジング,エレクトロポレーションの施術を受けてきた。
スクライバークレンジングが想像の100倍くらい痛くて,涙が出てきた。
それでも,施術後は肌がツルツルになるから,すごい。
「結構汚れが溜まってますね」と言われたので,毎月通うことにする。
次回は,9月後半に。

帰宅前に本屋で雑誌の立ち読み。
フランス人と日本人の比較,といったような雑誌の特集をみて,「私もフランス人のように,はっきり自分の意見を主張して,家族と自分を大切に生きたい」と強く思った。
フランス人は家族との時間と思い出を,何よりも大切にするらしい。
そして,バカンスを愉しむ。

私もそういう風に生きたい。
自分の家族を大切にしたい。
母や父,妹,愛するフィアンセ。こどもが生まれたら,こども。
子育ての時間は意外にも短いらしい。

自分にとっての大きな変化は辛いけれど,
その先にはより心地よい自分がいる。

環境変化は自分の変化を強要されるけれど,
得られるものも大きい。

夜は,「女王陛下のお気に入り」をみて,お風呂に入り
洗濯物を畳んで洗い物をして,1時30分頃就寝。


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