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太陽のような人。

最近、体とメンタルにめちゃくちゃ良いので早起きと朝活を始めました。
鳥のさえずりが気持ち良すぎて1人お嬢様マインドになったりしているのは秘密ですわ。
ごきげんよう、りんです🎀

前回書いた相棒へのnoteが予想以上に良かったみたいで、相棒を泣かせてしまいました。(他の人からも褒められたテヘ)
と言うことで人シリーズと題して勝手に続けていく所存。
今回のnoteでは私の尊敬する人について書こうかな〜と思います。

頭の先からつま先まで両手放しには褒められない人?

私には尊敬している人が2人いるのですが、まず1人目のお話。

その人と出会ったのは高校1年の冬。
同じバスケ部に所属していたその人はとにかく自由奔放。
世間一般には「いい加減なやつ」と思われるタイプの人で、全部手放しには褒められないなぁって言われることもある人だったけど、チームメイトや顧問の先生に「クソ真面目」と評価され続けてきた私にはその自由さが本当に憧れでした。
その自由さは、私に足りていない「肩の力を抜くこと」だったから。

それからは全部頑張りすぎなくてもいいんだ、と思えるようになりました。
肩の力を抜いたら、少し楽になって。
面白いことは面白いと感じていいし、それを発信したっていい。
自分が楽しいと思うことをすればいい、無理しすぎなくていい。
そう考えていく癖がついて、みなさんが今知ってる「りん」が爆誕したわけであります。
(ちなみにこの人に片想いしていたりもした。笑)

今でもたまーーーーーに連絡を取り合ったり、飲みにいったりする仲で。
1月にはサシ飲みでガチな悩み相談を真剣に聞いてくれた
意外と(?)親身な人であります。
ありがたい限りです。
そんな彼は今でも私の尊敬する人です。

流石に本人の写真は、、、と言うことで
代わりに高校当時のりんです。苦笑(部活で疲れが見える)

名は体を表す。

そんな高校時代を経て、大学へと進学した少女りん。
キャンパスライフを楽しんでおりました。
そんな彼女に転機が訪れます。

大学2年生の終わり。
いよいよ3年生になるじょ、、、というところ。
あるイベントで尊敬する人2人目に出会ってしまいました。
(「出会ってしまいました」というとなんだかとてもロマンチックですね)

とはいえ、実はその方のことは以前からお名前を伺っていました。
この界隈()では伝説のように名前が語り継がれている人でしたので。
(初めてお会いした時は冗談抜きでサインを貰おうかと思ったりした)
何がきっかけかは覚えていませんが一緒に飲みにいく機会が増え、
気づけばイベントでエリア統括を一緒に任されていました・・・(?)

仲良くさせていただく中で、私がその人を尊敬するようになった理由。
それは多分、その人の姿や言動が私の理想系だからです。
ムードメーカーで上手く場を調整しつつ、真面目にやる時はしっかり切り替えて取り組む。
文字にするとすごく簡単そうに見えるコレは全く簡単なことではなくて。
「場を組み立てる」「誰もが発言しやすい雰囲気を作る」ということはすごくエネルギーを使うし気を遣うのに、その功績は目に見えにくい。
「何もしていない」ように見えがちだと私は思っています。

だからこそ、誰かが先陣を切って言葉を発する必要がある。
たまにふざけて、声を上げるのが苦手な人でも話しやすい空気感にする必要がある。
私には、それをすることがキツくなってしまった時があった。
ムードメーカー的な立ち位置として場を和ませる言動を求められる場所ばかり。
ふざけて場を和ませることや
盛り上げて場を温めて他の誰かをお膳立てすることが、
私の存在意義の全てであるような気がしていて、しんどかった。
誰かのために自分を押し殺しすこと。ピエロに徹し続けること。
その役割には数えきれない気遣いと配慮と感情のコントロールが必要だから、私はそれに耐えられずいっぱいいっぱいになってしまった。

そんな時にその人とお話して
「あぁ、この人は天性でムードメーカーなんだろう」と感じた。
真っ先にそう感じさせるくらい「ムードメーカー」に徹してきて、
これまでたくさんの場数を踏んで苦しいことがあって、
悩んで苦しんできたのだろう、と今では思います。(邪推かもしれない)
そして悩みを打ち明けた時、「わかる」と共感してくれた。
その一言が私にはとても大きくて支えになるものでした。

そんな私が悩んでいる、簡単ではないことを、
自然と、手慣れたようにこなすその人に、私は惹かれ尊敬しているのです。
(本人は意識していないかもしれない)

この前その人と、少しばかりお話をしました。
出会った頃の話になった時
「初見は(これは本当にやべー奴)と思ったけど鹿児島にまだおもろいやつおったんかと思った」と言われました。
その人に飽きられないためにはずっと
「おもしれー女」でいなければ。
そんなことを考えて、りんは今日も奇行に走るのでした。


こんなお茶目なことをサラッとしてくれる人である。

長い長いお手紙の最後は。

またとんでもない文量になってしまいました。
言いたいことを殴り書きのように書いたので上手くまとまっていないかも、
ご了承くださいませ。

人シリーズは、その人への手紙のような感覚で書いています。
不思議なものでこうして書いていると、(こんなこともあったなぁ)というエピソードが温泉のように溢れてくるので、なんだかいい脳トレになりそうです。
最後になりましたが、ここまで愛情マシマシ文量多めなnoteを読んでくださった皆さん。びっくらぶです。
次回は何を書こうかなぁ・・・🧐


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