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等身大の悩みたち。

最近は、友人と喫茶店巡りをしていてコーヒーを飲むのにハマってしまいました。おすすめのコーヒー教えてください、
こんにちは、りんです🎀

現在大学4年生のりんが抱えている等身大の悩みたちを
赤裸々に大公開しちゃいます。
抱えているモヤモヤを言語化していこうのコーナー。
れっちゅご

全部全部諦めたくない。

就活真っ只中のりん。
正直病みそう。

いろんな企業の面接を受けて
フィードバックをもらって
お祈りメールがきたり
次回の面接の日程調整メールが来たり
本当に慌ただしい毎日で気づけば6月の終わりに差し掛かっている。

「こう生きたい」と
「これでいいのか?」を行ったり来たり。
そして、
私がいろんなことに悩んで足踏みしている間に
季節はちゃんと流れていて
紫陽花が咲き
日も長くなっていた。

焦る気持ちばかりが先んじて
何か「りん」としての大切なものが
手のひらからこぼれ落ちてしまっている気がしてならない。

私はモヤモヤを抱えると
とりあえず泣いて感情の整理をする。
私にとって泣くことは
あくびをするくらい日常的なことで
泣いて感情を整理していたし、
それがココロの棚卸し。
そんな時に出てくる感情と言葉こそが
自分の本質。
そう思って「泣く時間」を大切にしていた。
だけど最近は泣くことさえできなくて、
「泣いている暇があったら何かしなきゃ、」と
せかせかしている。

頭では(しないといけない)と思っていることなんてたくさんあるのに何故かココロが追いつかない。
うまく笑えない日がここ何日続いているだろう。

こうなってしまっている理由はきっとわかっていて、
進路にまた迷い出したからだ。

先日、2週間の教育実習期間を終えた。
大学生活の中で1番苦しい2週間だったと思う。
だけどその日々の中で、私の中で消えていたはずの
「教員」という道が再燃した。
話すことが好きだ
人と関わることが好きだ
国語が好きだ
バスケが好きだ
私の「好き」を全部満たしてくれるのは「教員」という選択肢だと思う。

迷いもある。
学校を卒業して、すぐ教員になることへの不安もある。
私なんかが生徒たちに社会の何を教えられるのだろうか、と思ってしまう。


このまま鹿児島に居ていいのか、とも考える。
ずっと鹿児島に住んでいて「鹿児島大好き」ではあるけれど
他の県を見ずして、鹿児島のいいところを語ってしまっていいいのだろうかと。
友人達も大学卒業を機に鹿児島から出て行く子ばかりだ。
憧れの先輩や想い人だってこの地から離れていく。
ついていきたい、みんなと一緒にいたい。
そんな思いの裏腹で
「みんなが鹿児島に帰ってくる理由になりたい。」
そんな烏滸がましいことを思ったりする。

色々な等身大の悩みを抱えている私。
どうせならこの悩み達と、とことん向き合ってやる。
たまに病んでも私には
喫茶店巡りに付き合ってくれる友人と
甘いスイーツと
苦すぎないコーヒーが少しあれば
なんだかんだ明日もけろっと生きている。
土砂降りの雨の中水たまりに飛び込んで
傘を忘れて
硬めのパスタが茹で上がったとて
明日は明日の私が何とかしてくれるだろう、と
このnoteを書いていてやや前向きな気持ちになったりした。

少しだけすっきりした。

悩みが多すぎてあまりに散文的な文章になってしまったけれど、
少し前向きになれたのでよしとする😃
同じ悩みを抱えてる誰かが、
私の阿呆な文章でクスッとしてくれたらうれしーなー、みたいな。
私は私で、
しばらく会えていない相棒に会いたくなったので
うまくスケジュールを調整して突撃しようかなと思ったり、
尊敬している先輩の作る最後の晩餐候補の
おいしすぎるだし巻きたまごをまた食べに行こうと誓ったり、
新しい喫茶店を開拓しに友人を呼ぼうと思ったりした。




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