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○○ヲタクなりん。

朝晩もだいぶ過ごしやすくなってきて、だんだんと夏の足音が聞こえてきましたね。
こんにちは、りんです🎀

先日は母の日でしたね🌸
お花屋さんには色々なカーネーションが並んで綺麗でした。
私も母にカーネーションを贈りました!
花を選んで買ったときにnote題材が浮かんだので今回はそのオハナシ。

りんの生き方と花。

少女りんは花がとっても好きな女の子であります。
それはきっと幼少期からの父の教育の賜物。
父は自然が大好きで、生き物や植物のこと、天気の雑学まで色々教えてくれる、威厳がありつつ少しお茶目な人です。
父の休みである日曜になると決まって近所の花屋さんに連れて行ってくれ、好きな植物があれば買ってくれたし、祖父母の家に行けば、近くの川で笹舟の作り方や草笛の仕方を教えてくれたりしました。
そんな経験があって小学校の頃は花の図鑑ばかり図書館から借りてきていた記憶がありますし、植物係も率先して取り組んでいた気がします。

思春期になり、趣味の1部が変わっても花だけはずっと好きだった少女りん。
季節ごとに違う顔を見せるところも、
同じ種類であっても色の個性があるところも、
花言葉が違うところも
全部全部変わらず好きでした。

最近は、なんだか花が遠い存在になっている気がします。
成人式か卒業式くらいにしかお目にかかれない。
だけど
私はもっと、花を身近に感じたい。
というのが本音です。
食卓に一輪の花を飾って
一ヶ月に一回位の目安で花を変えて
日々に少しの彩を加えたい。
大切な人に、ふとした瞬間に花を渡したい。
花言葉で選んだり、色味で選んだり、直感で選んだり。
当たり前だけど、特別なモノ。
として渡せたら素敵だと思う。

自分でも少しメルヘン過ぎると思うけど、そんな生活が理想なのです。

カーネーションも青をチョイスしてしまうりん。
この日はなんだか5割増で青かった。


渡したい花がある。

そんな花が大好きな少女りんは、仲の良い人々に花を渡したい欲求を常に抱えています。

渡すなら相棒にはやっぱりアマリリスかもしれません。
最近よく一緒にいる笑顔の素敵なあの子にはガーベラ。
素敵な言葉を紡ぐあの人にはオジギソウ。
尊敬しているあの2人にはそれぞれ、向日葵とライラックでしょうか。

もちろんいきなり花なんて渡したら迷惑だと思うので、渡しませんが、、

関わりしろが増えていく中で、その人の”人となり”を知って魅せられて。
色んなエピソードの中からその人を想って選ぶ。
花を選ぶことにはきっと、他のプレゼントに変えられないくらいの思いやりが隠れているのかもしれないなぁ、と思った今日この頃でした。

もうすぐ紫陽花の時期ですね。
1番好きな花かもしれません。

おわりに。

今回もなんだかポエミーになってしまいました。反省してます。
花のことになるとどうしてもヲタクになってしまうりんでした。
高価なものはいらないので、りんにお花をください。
とっても喜びます。
喜びすぎてお花ごと食べちゃうかもしれませんが。

次のnoteは私の持ってるおもしろエピソードか何かを書こうかしら。
ポエミーなものが続いてしまったので「りんらしい」noteを今しばしお待ちくだされ〜✋🏻

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