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眼鏡なしで立体視!3Dの飛び出すタブレットLume Padを衝動買い!

ちょうど先週の日曜日のこと、いつも開催されている大江戸骨董市に行くために有楽町まで足を運びました。それで、ついでにJALプラザに立ち寄ったのですが、おとなりが新しいガジェットを紹介するショップ「b8ta(https://b8ta.jp/pages/about)」になっているのですが、ちょっと覗いてみようかなと入って、そこで出会ってしまったのがこの「Lume Pad(https://www.leiainc.com)」でした。

まあこんなあれこれいじっている私ですのでたいていのリリースはチェックしているのですが、あれ?これ知らないタブレットだなぁ…と思って触り始めたのですが、こんなのいつ発売されてたの?知らなかった!という感じで、本当はお店にあればすぐにでも買って帰りたかったほどだったのですが、なんとこの製品、「b8ta」では紹介のみ、購入は開発会社のサイトで行ってください、という案内でした。じゃあなぜ置いてあるんだろう、と不思議でありましたがこうやって知ってもらうための場所なんだろうな、ということもあり、すぐにそのあとサイトをiPhoneで開いてみたら、ブラックフライデーセールでかなりお安くなっているではないですか!そしてポチッとな。日曜日にオーダーし、日本には水曜日に着、仕分けが遅れたそうで翌日木曜日に到着とあいなりました!

まだシュリンクがついた状態、米国からこのはやさで来ちゃうのがすごい!

早速開封です。カラーはブラックとシルバーが用意されていますが、個人的にはベゼルが黒いと指紋が気になるのでシルバーに。

背面はすっきりしてます。ロゴがあるくらいです。

カメラ部分がややでっぱっていますが、最近のスマートフォンほどではありません。このカメラで自分で3D用写真と動画をさっと撮影することができるのも特徴です。

カメラ部分のアップ、2つのカメラで撮影することで立体視できる写真と動画の撮影ができます。

こちらのシルバーバージョンはベゼルがホワイトになっています。最近のベゼルレスのタブレットを見慣れていると久しぶりに見たような(笑)感じがするデザインですね。ちょっと前のiPadなんかを彷彿とさせます。実際この「Lume Pad」はちょど1年前くらいに発売が開始されました。当時は価格が10万円ほどしたこと、またコロナも一番大変な時期であったこともあり、購入に至らない方も多かったのではないかと思われます。

懐かしのiPadといった雰囲気のデザイン。

ここまで本体についてざっくり紹介してきたのですが、実はこの「Lume Pad」には致命的な問題がありまして、写真が動画ではこのタブレットによる3Dのすごさがほとんど伝えられないのです。ようするに3Dの感じが写らない、映せないwww
本当にこればかりはどうにもできないのがじりじりしますが、それでも伝えたいすごさです。
なかでもキラーコンテンツとなりうるアプリが搭載されており、まだベータ版ということではありますが、なんとYouTubeの動画を自動変換し、3Dで閲覧できてしまうんです。この「LeiaTube」というアプリがあるだけで、もう印象はがらっと変わります。

これこれ、このLeiaTubeの素晴らしさ!

なにせ目の前で推しが!アニメが!花火が!鳥たちが!カエルが!drikinさんがw飛び出して見えるんです!!!

推しのライブ映像を変換して流すだけでもうそこはライブ空間!!!

これはできればもう目の前で布教したいすばらしさ!これなぁ、売り方難しいよなーとか思いながらばんばん色々な動画を眺めてしまいます。
きっとそういうアプローチしたらめっちゃ売れそうw

もちろん開発元もいろいろと動画や写真をサンプルとして端末に入れているんですけれど、映画の予告編とか、製品紹介に使えそうな映像、ライブ映像とか、そういう専用の映像はより綺麗ですばらしいです!

専用のしゃしんとか入ってるんですが、こやつとかもすごい立体的!

でも、やっぱり自分の好きなものを好きに見たいじゃないですか、で、ある程度YouTubeでそれが出来るんだ!っていう時点でもうこれはブラックフライデー価格の$399ならぶっちゃけアリアリのアリ!日本までの送料はかかりますけれど、それにしたってやっすいものです!

いやー、ほんと楽しい!久々にここまで楽しくなれるガジェットを買ってしまいました。まあ、背中押してくれたのはオットだったんですがwほんとこれは買ってアプリ試してみてよかったです。うちのインコたちを立体で眺めたいなぁっていうレベルだったんですが、このアプリだけでもうまったく印象が変わりました。

動画とかでなんとか紹介できないかちょっと考えてみます!

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