ステータス検査

＊毎度のお約束＊
私は専門家ではないため、精神学的には間違っていることも数多く発信していると思います。詳しくはあなたの担当医さんとご相談頂き、私の書くことは決してうのみになさらないようにしてください。

それでは、あなたと私の未来に、幸多からんことを。

検査当日

なんだかんだで検査の日。
食べ物が喉を通りませんでした。
景気づけに焼肉ランチでも食ってやろうかと思いましたが、匂いを嗅いだだけで胃が悲鳴を上げたのでやめました。
なにか食べないと検査の途中で床ペロするな、と考えた結果、コンビニでフランクフルトを買って食べたのですが、それすらきつかったです。
胃が弱っているところにコンビニのホットスナックは鬼門である。これマメですよ？

クリニックにつくと、誓約書？を書かされました。

『この検査の結果は書面でお渡ししますが郵送できません。お電話でも内容をお答えできません。なにか疑問等ある場合はプライバシーが守られる診察室でお願いします。なお、発行費用として金○○円を頂戴いたします』

このような内容でした。
前述の通り、私の家族は少々アクの強い人たちで私に対してすごく過保護ですし、母なんかはパッシブスキル『うっかり』持ちです。郵送で来ようものなら、私宛の書面でも開けてしまうことがあるでしょう。
ので、この誓約というか制約は、渡りに船でした。一も二もなくサインします。自分の名字を間違えそうになり、大きく息を吐きながら。