生きがいと生きていくこと

＊毎度のお約束＊
私は専門家ではないため、精神学的には間違っていることも数多く発信していると思います。詳しくはあなたの担当医さんとご相談頂き、私の書くことは決してうのみになさらないようにしてください。

それでは、あなたと私の未来に、幸多からんことを。

（注：これはだいぶ過去のお話です）

突然ですが

また突然なお話になりますが、私の生きがい……趣味は創作・表現活動です。
こうやってこれを発表しているんだから、まぁ、それはみなさん納得でしょう。
表現しなければ生きていけない、それが葛葉 璃乃／鈴乃まろんという生き物です。

でも……

しかし、私が本当に生きていくために、衣食住が必要です。

私には、それをそろえられるだけの力量がありません。だから、離婚後には実家に頼らざるを得なかった。

私がこの前読了した

発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ４７

曰く、「働くことは休むことができてこそ」らしいですが、私は自身のパッシブスキル『焦る』によって、本当の意味で休むことすらままならず、それゆえに貯金も底をつき、なおも本格的に休むことも働くこともままならない、という状態が続いています。

まずは休む。
それはすごく大切なことですが、今なお部屋中に積み上げられた引っ越しの段ボールに埋もれながら、やらなきゃやらなきゃ……と焦り、べそべそ泣いて、それで一日が過ぎていきます。

その合間合間にこうやって表現活動をしていますが、これをしている場合じゃないんだ、私にはやらなきゃいけないことがあるのに……とやはり葛藤しながらやっています。

私は多分、ステ振りの影響により、タスクに優劣……というか、優先順位をつけることが『できません』。
できないんじゃないだろ、やれ、と言われても無理なのが私です。

今はとりあえず、自分の好きなことをやりつつ、『ステ振り結果発表』という審判の日を待とうと思います。