オールドデジタルカメラ。
2004年春、20年前にコンパクトデジタルカメラで撮影している私。
現代のデジタルカメラと違い写りすぎない良さを感じます。
残念ながらカメラが壊れたため、次は後継機「Nikon COOLPIX 7900」を購入。
私はスナップ写真を撮るので、コンパクトデジタルカメラがベストカメラ。写りは現代のカリカリした描写とは違って見ていて自然です。
次に選んだのはキヤノンのコンパクトデジタルカメラ。
写真は大相撲出雲場所。この一台で臨場感ある写真が十分撮れました。
使い勝手も性能も良く、フォトブックを作ったり、グループ展に参加したりできる程、申し分ないカメラでした。なお旅先で置き忘れ紛失。とても残念です。
番外編
むかし父に贈ったフロッピィディスクに写真を保存する画期的なデジタルカメラ「SONY Mavica MVC-FD51」が見つかりました。
バッテリー、3.5インチフロッピーディスクドライブ、3.5インチフロッピーディスクを入手。撮影、取り込みした写真です。
簡単に撮影できて結果もすぐに見ることができます。一枚一枚の撮影が実に悠長でフロッピーディスクの動作音が懐かしいです。画素数がよくわかりませんがフォーマットは640X480で69KB。フロッピー1枚で15枚ほど記録できるようです。取説はソニーのサイトからダウンロードしました。レンズが曇っているせいかぼんやりした写りになりました。
最後に私が1996年初めて購入したデジタルカメラ「SonyCybershot DSC-F2」です。クルッとレンズが回る画期的なカメラでした。撮影した写真が一枚だけ残っていました。
その時々で最新のコンパクトデジタルカメラを使っていましたが、オールドデジタルカメラとなった今、これらの写真を見ていると画素数が低さゆえの優しい写り、自然さは出ているようにも感じます。
写りすぎない良さはあるのかもしれません。どこか懐かしい気持ちになります。
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