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映画「男と女」(2023ベスト映画)

皆さんは映画館で映画を観ることはありますか。
私は古き良き時代の映画が好きです。
ときどき「午前十時の映画祭」を映画館へ観にいっています。

過去良かった映画は溝口健二監督の名作「近松物語」出会えて本当に良かったです。映画館へ二度観に行きました。

今年「午前十時の映画祭」で「男と女」が上映されると知り、映画館へ観に行ってきました。


映画のスクリプター〈記録係〉をしているアンヌ(アヌーク・エーメ)は、幼い娘をドーヴィルの寄宿学校に預けていた。面会に出かけた帰り、アンヌはパリ行きの列車を逃してしまう。そんな彼女に、同じ学校に息子を預けていたカー・レーサーのジャン(ジャン=ルイ・トランティニャン)が、パリまで車で送ろうと申し出る。運命的に出会い、魅かれ合うふたり。だが、互いの胸の奥に秘められたつらい過去の記憶を忘れることができなかった。

午前十時の映画祭13公式サイト「男と女」あらすじ

私は恋愛映画が好きなので「男と女」はいつか観たいと思っていました。ようやく観る機会がやってきました。映画館の大スクリーンで観る「男と女」
ダバダバダーダバダバダー♫ 音楽は聴いたことがあるという方は多いと思います。私もその一人です。映画は「映像」「ストーリー」「音楽」三位一体。すべてが素晴らしく引き込まれました。映画の感想を話すのが苦手なので、細かいことは書きませんが、今年のベスト映画です。

「午前十時の映画祭」あなたの街の映画館でも観られると思います。チェックしてみてくださいね。名作を大スクリーンで観る喜びは大きいです。


#今年のベスト映画

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