12月以降の就活の流れ。
*こちらの記事は、今年の5月に作成して投稿していたと思っていたら、下書き一覧に待機していたものです*
こんにちは!ご無沙汰しております。りのです。
12月に就活のつらい時期を乗り越え
1月に再度エンジンを掛け直して取り組み
2月に経済的窮地に追い込まれ、帰国を考えるも
3月よりありがたいことに農家の友人の家で就活を続けさせてもらうこととなり、3か月遅れて滞在許可証も無事に受け取る。
4月、何度もプッシュしたお陰で、3か月遅れて無事修士修了証が届く。
就活を円滑に進めるため、ハローワーク(Pôle Emploi)に登録するも、2度断られる(理由は不明、通知のみ受け取る)。気分転換に稀に農作業に参加。
そして今月(5月)、滞在先の農家さんにお願いして、ハローワークに電話をしてもらい(行政手続きの関係で、登録を始めた住所と農家さんの住所が異なる県に属するため管轄のハローワークも異なりましたが、「ハローワークを通してインターン生として農家でお試し雇用をしたい」というシナリオで、登録手続きをするために窓口まで来るように案内を受けることができました。
窓口に並んでいると、運良く経験豊富そうなMonsieurに声をかけてもらい、登録ができないことと、簡単に近況を説明するとすべての書類を預かって奥に消えていき、すぐすると戻ってきて、「登録ができた」とのことで、窓口で登録完了に必要なアドバイザーとの面談の日程を決めて、無事その回は終了しました。
なぜ登録がブロックされていたのかという説明はありませんでしたが(笑)、とっても効率的だったことと、農家でインターンをするというシナリオを使う必要がなく済んだことで、ダブルラッキーでした。^^
*フランスは行政手続きに必要な書類が多く、毎度時間がかかる&窓口の担当者の当たりハズレがあり、扱いも変わることがあることで有名です。
(フランス人、フランス在住外国人ともに認めています。笑)
それでは、また!
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